先ずはこの写真を見ていただきたい。
正直、死ぬかと思いました…。
『高知県 吉野川 大歩危ラフティングツアー』
ツアー会社によっては、60才まで。
そんなところもある、ラフティングに
香川の友達と一緒に参加して参りました！
要は、激流下りなのですが、
吉野川と言えば、ラフティングの
世界大会もあるほどの激流でございます。
とはいえ、
私達は半日コース、中級編です。
1日やったら、 ええ 死んじゃいますね。
参加者は、私達の他に30代らしき女性が2名。
最初にネパールから来たイケメンガイドさんから
結構長い説明がありました。
落ちた時、怪我をした時、掛け声でどう動くか。
だんだんと皆の顔が曇ってきたのは気のせいか？
誰からともなく、
「 不安になってきた… 」
そんな声が漏れます。
最初はゆっくりと川の流れに身を任せ、
「 いい天気でよかった～ 」
そんな感じで進んで行きました。
目の前に大きな飛び込み岩が見えて来ると、
「 飛び込む人は？ 」
ガイドさんに訊かれて、
満場一致の、はーいの声が。
意外にもご老体の友達が
最初に岩をよじ登ります。
下から重いお尻を押し上げてもらい、
なんとか上がって行きました。
最年長のワタクシ、
最後尾につけて様子を伺います。
ライフジャケットを着けているので、
岩の上に登るのも大変なのです。
怖えぇぇぇ～ ( ´д｀ll)
「 今日の高さは5mです 」
5メートルぅぅぅ～
と、言えば グリーンランドにある
くまもん像と同じ高さですよ！
分からない⁉ ( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)💦
とにかく、、
トップバッターの友達が吉野川に
落ちていきました…。
本人は水を飲んで死にそうだったと。
いよいよ私の番になりました。
殆どバンザイクリフ状態ですね…。
分かんない⁉ (￣▽￣;)
溺れるかと思ったら、
ガイドさんにレスキューされました。
実は、
レスキューされずに、
泳いでボートまで行ってと言われたのは、
友達だけです。。
か弱く見えなかったのかも。
飛び込みを終えて、暫くすると、
「 ゲームをする人は？ 」
はいと言うしかない状況ですね…。
ボートの先端に1人で立ち、
みんなが一斉に漕いでぐるぐるボートを回して
落とします。
トップバッターは はちこーんです。。
落ちる時はボートの外にと言われてていたのに
ボートの中に落下。
だってぇ～、怖いんだもーん。
ボートの外に全部足を出して座り、
激流下りをするというのも楽しかった。
なぜなら、
鈍い音と共に友達が後ろ向きに
ボートになだれ落ちたからなのだ。
「 重心は外にかけるもんやろー 」
勝ち誇った様にいう、はちこーん。😆
なんだかんだで3時間のツアーは終わり、
怪我もなく、無事に帰れる嬉しさよ。
楽しゅうございました！
