「どうよ~、何かいいことあった?」
「相変わらずの平常運転よ」
いつもの会話で始まる二人。
彼女とは長い付き合いになる。
お互いに独身、彼氏ナシ。😆
彼女には好きな人がいて、
彼に会う目的もあってジムに通っている。
滴る汗、、
引き締まったヒップに厚い胸板、、
友人「う~ん、抱かれたい。」
(。-∀-) またかいw
私「告白してみればいいじゃん」
友人「ダメ!来てくれるまで待つ」
いやー、来ないに1票だね。
私達は五十路だよ?
待っている時間はないよ?
とびきりの美人でもないのに
会話もせずに見てるだけ。
それで殿方から来るなんて
可能性はゼロに近い。
「自分からいったら万が一付き合えても
関係性では上にはならないの!」
え、そこは重要なの?
友人「お願いされて付き合いたい」
そ、それはそうだけど (´-ω-`)
素直にアタックしてみればいいのに。
「こんにちは。いつも頑張ってますね。
お近くですか?」
とかなんとか。
私「まずは声をかけてみたら?」
友達「で、あんたはできるの?」
私「できんわな💦手紙なら。。」
友達「昭和かっw」
結論が出ないトークを毎回繰り返す。
しかし、今回彼女の話を聞いてビックリ(゚∀゚)
眺めるだけの君がジムに来なくなったらしい。
で、
「2番番手と3番手の君に恋してる。」
2番、3番?なんやそれ。
友達「ジムに行って1番会いたい人に会えないと
がっくりくるから4番手まで控えてる。」
片想いも4番手までいれば心の平静が保てるんだとか。
( ̄▽ ̄;) そうなの?
友達「五十路で振られたらめり込んで、
地上に出るまで時間がかかるもんねー。」
確かに!
妙に説得力がある。
チジョウニデルノ二… (›´ω`‹ )
だけどね、、
しない後悔よりして後悔しよう。
先にどっちが言ったかなんて関係ないよ。
私は好きになったらただ1人の人を
待ち続けたい。
忠犬ハチ公のように。
あ、、ハチ公って
ご主人は帰って来ないんだった!
(。-∀-) うんがっ