どーも、どーも。
17日間の長旅が終わり、
走行距離を計算してみたら
海外旅行に行った気分になり、ご満悦。
で、お馴染みのはちこーんです。
4,873キロ…
沖縄から北海道だと2,460…往復じゃん。
東京から海外だと、バングラデシュまで。
広島からだと載ってないし!
次に目指すは、マレーシア+.( °∀°)゚+.゚
さて、青森県の不老不死温泉の前に
近くの白神山地の十二湖にも行って来ました。
この旅行の青いシリーズ第1弾、青池です。
神秘的〜 ( ^∀^)
先ずは、森の物産展キョロロの有料駐車場に
車を停めてからスタート。
キョロロから十二湖ハイキングコースへ。
1時間くらいでまわりました。
青池に続く道に鶏頭場の池(けとば)があります。
この辺りは世界遺産白神山地の一部。
ブナ林の中に遊歩道があって、歩きやすいから
トレッキング初心者でも大丈夫。
【青池】2020.10.7
神秘的な青い池。青森県と秋田県をまたぐ世界自然遺産 白神山地にある「青池」をご紹介|トリドリ
うわー、バスクリンみたいな青さ。
駐車場から歩いて10分で見れるのもいいね。
十二湖の内でも、人気のある場所なんだとか。
次に向かうのは、、
【沸壺の池】
これも同じく青くて綺麗。
遊歩道の階段を下りたら、道路に出ちゃった!
ひとまず駐車場に戻って、車で行くことに。
帰りに十二湖庵に寄ったけど休みだったから
やっぱり歩かなくて良かった〜。
さてと、、次の目的地は、
「日本の秘境100選」に選ばれた、
津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬。
石川さゆりの歌【津軽海峡冬景色】で有名な、
【龍飛岬】
すごいのよ、この道が。クネクネ(。-∀-)
これがホントのつづら折り。
十二湖から3時間近い道のりも忘れるくらい、
絶景続きのドライブはテンションアップ⤴️
この日は到着後、すぐにホテルに入ったので、
周辺の観光は翌日早朝から。
朝の6時スタート。広範囲なので、車で移動。
先ずは、ホテルからすぐの展望台に。
観光客が少ないからって、これはないでしょ。。
と、思っていたら、
おいぃ〜、( ̄▽ ̄;)
ホテルから歩いてすぐの所に
ちゃんと整備された遊歩道があるじゃないの。
これもホテルのすぐ近く。↓
【津軽海峡冬景色歌謡碑】
赤いボタンを押すと爆音で流れる、
石川さゆりの『津軽海峡冬景色』
ごらんあれが 竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす 〜
ああ 津軽海峡 冬景色
… 早朝で誰もいないので一緒に歌ってみた。
動画に撮って、お留守番の娘に送ったのに、、
チッ、( ̄3 ̄)娘のヤツ、ガン無視だわ。
歌謡碑のすぐ隣にある名所「階段国道」。
全国でここだけしかない階段状の国道339号…
体力温存の為、行かないけどね〜。
龍飛レストハウスの横を通るとその先には、
灯台の真反対にある高台「碑の丘」には、
この地を訪れた文人墨客の文学碑や詩碑、
明治期に築かれ昭和の終戦まで設置されていた、
津軽要塞の砲台跡などがあります。
ここから、
車でぐるーっと回って海に下りてみた。
昨日泊まったホテル龍飛が見えます。
階段国道を下りるとここに出れるのね。
やっぱり車じゃないと無理!
体力は温存しとかなきゃ。(›´ω`‹ )
海岸を背にして太宰治文学碑があって、
太宰治の小説『津軽』の一節が刻まれているんだけど、
文学碑を囲む様に謎の動物たちが配置されてます。
子供の遊具でもなさそうだし、
太宰治と何か関係があるのかなぁ。
趣味わるっ ←コラッ
それにしても、
どこを撮っても絵になるから
写真が溜まりに溜まって、
写真整理に時間がかかって、
ブログの更新が進まない。
そんな、、
絶景が見れる龍飛岬に行けてよかった!
↑ まとめ方が雑 ( ̄▽ ̄;)