雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

日々の何でもない出来事を独自の視点から面白く考えたりするお一人様ブログ

八甲田山の紅葉と、ねぶたの家 ワラッセ

どーも、どーも。

 

1週間前まで旅行していたのが夢のよう…

いや、クレジット払いの明細を見て現実に返る。

で、お馴染みのはちこーんです。

 

来週は徳島県へ友達と温泉旅行。

元気やなー。♪( ̄▽ ̄)ノ" 

 

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本日の観光は八甲田山。

昨日の岩木山は不完全燃焼だったので

今度こそはと行って参りました。

 

青森県 日本百名山

【八甲田山】 2020.10.9

八甲田ロープウェー株式会社

 

八甲田山は、18の峰々で構成される

一つの大きな山体の総称である。

えっ、そうなの?知らなかったわー。

旅をすると勉強になります。(`・ω・´)

 

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見頃にはちょっと早いのが残念。

 

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結構大きいゴンドラだね。

 

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八甲田山と言えば、映画『八甲田山』

210人あまりの将兵のうち、199人もが凍死した。

「八甲田山雪中行軍遭難事故」

八甲田ロープウェーの駅には

撮影当時の写真が飾ってありました。

神田大尉(北大路欣也)のセリフ

 

「天は我々を見放した」

 

このセリフ、流行ったよね。

映画の公開が1977年だから、

覚えている人はそこそこいいお年頃。

 

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霧もかかってないし、よかった〜。

 

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遊歩道があって、散策できます。

 

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ロープウェイを降りた景色がこんな感じ。

 

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せっかくだから60分コースで行ってみることに。

 

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綺麗だね〜


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修学旅行生らしき学生も多く休んでるね。


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紅葉が見頃前っていうこともあって、


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感動とまではいかなかったなぁ。。


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やっぱり、訪れるタイミングって大事だね。

美しい景色を後にして、次に向かうのは、

 

 

「ねぶたの家 ワ・ラッセ」

ねぶたの家 ワ・ラッセ

 

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2011年1月に開業。

設計はオランダ人建築家フランク・ラ・リヴィエレ氏。

って、誰よそれ。


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ここが入り口みたいです。

それにしても、デザインがこれに似てない?

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まさかね (* ̄m ̄)プッ 

 

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ねぶたの歴史からねぶた作り方、
お囃子までいろいろなことが学べます。

 

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展望台から見る実物大のねぶた。

進路に従って下りて真下からも見られます。

正面から見ても、


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斜めから見ても大きい。←当たり前


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ねぶたの題材は、水滸伝や南総里見八犬伝、

古事記などの戦いを再現しているものが多いかな。

みんな闘ってるから迫力があるよね。

 

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通路の壁にはねぶたの下絵が貼ってありました。

実際のねぶたがこちら↓


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うわー、忠実に再現されてるね。


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いろいろな賞を取ったねぶたが陳列されていて、

祭りに参加しなくてもすごいのが分かる。


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あー、ねぶた祭に行きたいなー。

もう頭の中は、

 

「らっせーらー、らっせーらー」

 

〜( ̄△ ̄〜)(〜 ̄△ ̄)〜


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中はこうなっているんだね。

 

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細部まで精巧に作られていて感心しきり。


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コロナの影響で、少し寂しい2人でのお囃子。


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ねぶた作りには多くの名人がいて、

顔などの造りは違うんだとか。

最後は、歴代のねぶた師が作ったお顔でお見送り。

向こう側にレストランがあったんだけど、

こっちから見られてる感100%

 

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制作者の系統図なども見ることが出来たし、
少しでもこういう背景を知れるのはいいね。

 

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近くの県立美術館に行く時間はないので、

今宵の宿のある大間に移動します。

ここから車で3時間。急がなきゃ。

やっと会えるんだね、大間のマグロちゃん。