雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

日々の何でもない出来事を独自の視点から面白く考えたりするお一人様ブログ

本州最北端の大間のマグロ水揚げ見学

 

どーも、どーも。

娘に11月の旅行をなかなか言い出せない、

遠慮がちで奥ゆかしい女。。

で、お馴染みのはちこーんです。

 

どんだけ行くんやねんと思わそうで。

ゴーツー、ゴースリー、イェ〜イヽ(・∀・)

 

さて、民宿葵さんに泊まった翌日の早朝に

マグロの水揚げ見学をして来ました。

大間まぐろ | 大間町観光協会

 

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酷い見切れ写真でごめんあさーせ。

だって、早朝に加え、寒かったもんで

腰をかがめたおばあちゃんみたいに

写ってるんだもの。_-)))コソコソ

このマグロは167キロ。

 

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民宿葵のお父さんに連れて行ってもらったのは大間魚港。

大間って、本州最北端なんだよね。

 

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この景色の全てが美しくて非日常の世界。


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梱包が始まるまで民宿のお父さんから

マグロの話を聞きながら待ちます。


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水揚げされたマグロは内臓とエラを取り除き

尾びれ、背びれを切り、

脳天活け締めして一晩氷水で締めます。

 

運がいいことに今日は水揚げされたマグロが

ありました。

漁が休みだとか、水揚げが無かったり、

見学できるのは7割程度なんだとか。

なんて、ラッキーなの。♪( ´θ`)


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ここで水揚げされたマグロのうち、

30kg以上のものが「大間まぐろ」のブランドを与えられ、

商品として全国に出荷されます。


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いよいよ始まりました!

大間で獲れるマグロは、

天然の本マグロ(クロマグロ)です。


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でっかいなー。221キロのマグロかな?


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沢山写真を撮りすぎてどれがどれだか分かんない。


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丁寧に巻き巻きして、


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梱包するんだね。

 

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40キロ以下は発泡スチロール、

それ以上は木箱に入ります。

 

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ホテルなんかの解体ショーになるマグロ。

大きいのを見た後はちっちぇ〜〜


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水揚げ見学をした後は民宿の周辺をお散歩。


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風が強いんだよねー。

 

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なんか絵になるわぁ。。


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気分が台無しじゃ(`ε´)/

東北地方をドライブしていると

異常に目につく看板。広島じゃ見ないもん。

死後裁きにあうって怖すぎる( ̄▽ ̄;)

 

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本州最北端「大間崎」です。

この岬は、北緯41度33分。

北海道函館市の海岸までの距離は、17.5km。


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ああ、ここまで来たら北海道に渡りたくなって来た。

次に来る時は必ず大間から北海道に行くと

心に誓ったのでありました。。


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大間のマグロの漁は一本釣りと延縄。

 

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こんな小さな針なんだって。


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げんこつ像は、屈強な腕っぷしで豪快に

本マグロを一本釣りしている様子をシンボル化したもの。


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平成6年、大間の漁師に一本釣りされた

440 キロのマグロがモデルになっています。


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旅の途中で何も買えず。。


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普段見れないものを見れた幸せに感謝、感謝。