どーも、どーも。
来月の旅行はキャンセルした。
で、お馴染みのはちこーんです。
来月は奈良、和歌山、三重に行くはずが、
孫の運動会とガッチンコしていた…。
↑ 忘れるなよ😆
くぅ〜 (;ω;)
さて、
先週の伊豆旅行の前に行った、
長い東北旅行のブログの続きです。
午前中に松島観光を楽しんだあとは、
蔵王キツネ村に行って来ました。
2020.10.13【蔵王キツネ村】
癒やし度抜群!仔ギツネ抱っこ体験
これがしてみたかったんだよね〜
キツネ村は、宮城と山形の県境の山奥にあるので、
車じゃないととても不便です。
入り口にあるゴリラ像、、何故にゴリラ?
こんな看板もあったけど、臭くはないかな。
それよりもこっちの方が。
( ̄●● ̄)ナンカニオイソウ…
人間たちがキツネたちの生活空間に
お邪魔するような感じです。
入園料は中学生以上1,000円。
小人は無料。
柵で仕切られた放し飼いエリアに入ってから
係の人から一通り注意を受けます。
…自己責任ね。
恐る恐る遊歩道を歩いていたらいました!
こっちには目もくれずガン無視。
寝てる、寝てる。可愛い〜(^∇^)
キタキツネ
いわゆる「キツネ色」の体に、黒い耳と足が特徴。
プラチナキツネ
薄いグレーの体で、白い鼻筋がオオカミみたい。
他にもホッキョクギツネ、
十字ギツネといった珍しい種類の100頭をこえる
キツネが大自然に放し飼いにされています。
キツネは基本的に夜行性なので
昼には丸まって眠るキツネが多いんだね。
無防備に寝ているキツネ達が可愛すぎる!
人間を怖がらないどころか、無関心って感じ。
園内には神社や鳥居があります。
テリトリーとかあるのかもね。
上に行くほどキツネは少ないけど、
よく見るとポツンと寝ているキツネが。
ささっと回って見るだけなら30分くらい。
温め合いながら寝てるキツネも。
【キツネの抱っこ体験】
抱っこ体験時間は11時と14時予定。
ひとり400円で高校生以上のみ。
係の女性からキツネの抱き方の説明があります。
ウインドブレーカーを前から羽織ります。
記念撮影もしてくれるからいいね。
私はビデオまで頼む厚かましさ。😆
私の番になると何故か暴れるキツネ。
おいぃ〜 (。-∀-)
慣れてきたらこんな可愛い表情も。
体温は39℃もあるんだとか。
どうりでポカポカしてると思ったわー。
キツネの出産シーズンは3〜5月なので
赤ちゃんキツネが抱っこできるのは
4月下旬から5月なんだって。
キツネ村を楽しんだところで、次の目的地は、
【蔵王御釜】
今まで26回の噴火を繰返し、
最近では明治28年2月15日に噴火しました。
なんか、嫌な予感がしてきた…
もともとキツネ村は行く予定じゃなかったのに
道路脇の看板に
ここからキツネ村まで15分。
そう書いてあったもんだから行きたくなるよね。
と言うことで急遽行き先変更。
キツネ村は楽しかったんだけど、
段々と天気が怪しくなってきた。。
有料道路「蔵王ハイライン」をたどった突き当りに
「蔵王山頂レストハウス」駐車場があります。
既にガスってるじゃん。( ̄▽ ̄;)
見えたという声は聞こえても姿は見えない。。
(゚∀゚)見えたーーー!
薄らと見えるのは、紛れもなく御釜だ。
なんと綺麗なエメラルドグリーン。
↑ 無理にも程がある。
因みに、晴れていればこんな感じみたいです。
太陽の光の具合で1日に数度も色を変えることから
五色沼とも呼ばれているんだとか。
寒いし、これ以上は見えそうにないので
駐車場に引き返すと、、
来た時よりより一層ガスってました。。
なのに、、
帰る途中の景色は、
晴れてるし!(`ε´)/
【蔵王寺】
蔵王寺は通称「開運寺」といって、
開運を運んでくれる
「くぬき地蔵」がいることで知られています。
くぬき地蔵とは、
「苦ぬき=苦しみを抜き取ってくれる」
ご利益があるお地蔵様です。
御朱印も頂けたので満足、満足。
これで蔵王観光は終了しました。
教訓その1
3時過ぎの山に行っても何も見えない。
青森の岩木山も3時に行ったのはいいけど、
ガスって何も見えなかったじゃん。
( ̄▽ ̄;) 忘れてたわー。
教訓その2
無理矢理予定にない観光を入れ込むな。
岩木山に行ったせいで弘前城に行けなかった。
まぁ、これもひとり旅の醍醐味やね。( ̄+ー ̄)
〜次回は登録文化財のお宿編〜