どーも、どーも。
いつの間にかじゃらんの会員ステージが
シルバーからゴールドになっていた。
で、お馴染みのはちこーんです。
シルバーっていう響きが嫌だったんだよねぇ。
わたしゃまだ若い(`ε´)/
さて、東北旅行12日目の宿は、
じゃらんユーザーが選んだ
「泊まってよかったランキング」東北【第1位】
宮城県 時音の宿 【湯主一條】
室町時代に開湯され、古くから「奥羽の薬湯」
として知られる宮城県の鎌先温泉。
その開湯と時を同じくして創業し、
600年近い歴史を誇る旅館が「時音の宿 湯主一條」
大正から昭和に掛けて建てられた本館は
食事処として使用され、
国の登録有形文化財に指定されている。
駐車場から電話をすれば迎えに来てくれます。
宿の駐車場への道は狭くて駐車スペースなし。
わざわざ呼ぶのも申し訳ないので
運動がてら歩いて来たけど、坂道がキツいね。
いやー、
すごい宿だわ。←ちょい不安。
道路を挟んで、木造3階建ての本館と、
リニューアルされた別館からなります。
ありゃ、
なんか玄関付近の雰囲気が違うじゃないの。
こちらが別館の宿泊棟なのね。
おおっ、、
オサレ〜〜、。゚+.( °∀°)゚+.゚
フロントはなくて、
ラウンジでチェックインの手続きを済ませます。
本来ならここでウエルカムずんだ餅だったのに。。
コロナ対策で今はウエルカムドリンクを
していないので、翌日の朝食の時に
美味しくいただきました。
【客室 和室10畳+広縁】214号室
一番リーズナブルに泊まれるお部屋。
バスなしトイレ付き。
ひとりなら十分だね。
コーヒーがあるだけで嬉しいのに
なんだ、この高級そうなコーヒーは。
いつも持参のマイコーヒーの出番なし。
広縁の横にお手洗いがあります。
反対側には洗面台が。
真冬の窓際でも暖かそう。。
かつては湯治客向けのお部屋だったんだとか。
今は食事処として利用。
お部屋にはタブレットがあって、
館内案内や夕食時のドリンクメニューなど
必要な情報はここから入手。
2種類の源泉を使用した温泉
【大浴場】薬湯
露天風呂付き大浴場に人が入っていたので
先に薬湯に行ってみる。
さほど広くなく、こじんまりした脱衣所。
「塩化物ナトリウム硫酸塩泉」
鎌先温泉の歴史ある源泉
奥羽の薬湯と呼ばれているお湯を使用。
関節痛、リウマチ、筋肉痛、慢性皮膚病、
手術後の治療などに効果。
循環ろ過・消毒なしの天然温泉100%のかけ流し。
部屋からも近いし、露天風呂の方が人気みたいで
こちらはいつも貸し切り状態。
薬湯の前のお休み処
飲料水などが置いてあり、いつでも利用可能。
【露天風呂付き大浴場】24時間利用可
清潔で明るい脱衣所。鍵付きのロッカーあり。
敷地内にある洞窟から引湯している「洞窟の湯」
無色透明で肌にツヤがでるらしい。
夜中の2時だと写真が…
景色はよく分からないね。( ̄▽ ̄;)
あと、有料で家族風呂あり。
翌朝宿の周辺を散歩してみました。
歴史ある湯宿なんだね。。
お気をつけてって書いてあるけど、
いや、、行けませんって。熊が出そう。
〜次回は食事編〜
渡り廊下の先の登録文化財の個室食事処へ