どーも、どーも。
ブログを書き始めて今月で一年。
で、お馴染みのはちこーんです。
いやー、
最初の頃はアクセス50いけばいい方で、
100いけばお祭り騒ぎ。
今も大して変わらないけど日記だと思って
書いているのでよろしく。ヽ(・∀・)
さて、おもてなしの宿を後にして
東北旅行13日目の観光は福島県の五色沼へ。
見たかったよ〜、青沼。
やっぱり綺麗だった!
このブログを書いていてこんなものを発見!
五色沼をどっちから行くのがいいか勉強不足で
毘沙門沼方面から行ってもうた。
くぅ〜(;ω;)
裏磐梯高原駅側から毘沙門沼に行って
バスで戻れば楽だったのね。
2020 10 14
【毘沙門沼】五色沼の中で最大の沼
五色沼は正確には「五色沼湖沼群」と言い、
毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・
るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称。
様々な色彩を見られることから
「五色沼(ごしきぬま)」という名前がつきました。
最も大きな「毘沙門沼」では
手漕ぎボートを楽しむことができます。
紅葉が始まっていて綺麗です。。
アジサイが咲いていたのには驚き。
いかにも山歩きしてますっていう感じの人に
青沼に行きたいんですがと訊いてみたら、
ここから離れているよと。。
全部回るのは無理なので車で移動することに。
【裏磐梯物産館】
裏磐梯 物産館
裏磐梯物産館から弁天沼まで約1.2㎞で30分位。
弁天沼から折り返しゆっくり歩いて往復約1時間。
さぁ、今日も歩きますぞ。
全部紅葉したらすごいだろうね。
【柳沼】五色沼の中で3番目に大きい
最初に見えるのは柳沼。
ススキがあるだけで秋の風情だね。
登山者をカウントする機械があった。
柳沼近くの小さな沼、母沼だったっけ?
沼に張り出した枝が湖に映り込んでいい感じ。
おっ、あの色は!
【青沼】五色沼の中で一番青い
名前の通り最も水面が青く光っている沼。
やっぱり青沼が1番綺麗だね。
【瑠璃沼】磐梯山も綺麗に見える
青沼のすぐ近くにあるけど、
気がつかずに通り過ぎるとこだった。。
確かに見えるね、磐梯山が。
【弁天沼】五色沼で2番目に大きい
赤沼、みどろ沼、竜沼を見残して弁天沼から
駐車場へ引き返して、急いで次に向かいます。
大内宿に行く途中で。
紅葉がきれいだね。。
【大内宿】
江戸時代から下野街道の宿場町として栄えた
「大内宿(おおうちじゅく)」です。
この旅行の中で最も滞在時間が短く、
ガッカリした観光地。
江戸時代にタイムスリップしたかのような
感覚になること間違いなしです!
そうガイド本に書かれていたけど、
ならねー。(。-∀-)
歴史情緒ある茅葺き屋根の民家と
土産物売り場は分けて欲しい。
江戸時代どころか、思いっきりリアル現代。
白川郷なんかだと川や田んぼや自然もあって
観光地化されていても楽しめるんだけど。
ねぎを箸代わりにして食べる
ネギ蕎麦が有名だよね。
お腹がいっぱいなので見るだけー。
ささ、次に行こうっと。
【塔のへつり】国の天然記念物指定
大内宿から車で15分位のところにあります。
“へつり”とは、川岸が切り立った崖のこと。
塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から
「塔のへつり」と名づけられました。
へー、そうなの?ビックリ。
100万年もの長い歳月をかけ、
浸食と風化を繰り返し形成されたものだそうです。
川を流れる落ち葉も風情があります。
木でできた吊り橋(藤見橋)
橋の上から見た塔のへつり。
吊橋を渡り、岩のへりを回り込み、階段を上ると
虚空像菩薩の祀られたお堂に辿り着きます。
塔のへつりを下りてみると、
削られた岩肌が回廊のようになっています。
塔のへつり側からの眺めも絶景だね。
下に流れる川は、「阿賀川」
自然の凄さを感じられる場所でした。。