雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

日々の何でもない出来事を独自の視点から面白く考えたりするお一人様ブログ

静岡県 寸又峡『夢の吊橋』紅葉と絶景の旅

 

大井川を遡のぼること30分、

昨日、アプト式列車に乗った千頭駅を通過して、

更に30分近くかけて寸又峡に向かいます。

この道もまた、なかなか狭くて嫌な道。

 

寸又峡 夢の吊橋 2020.11.10

川根本町観光協会|川根本町まちづくり観光協会

 

死ぬまでに行きたい世界の吊り橋トップ10に

徳島県のかずら橋と共に選定されています。

 

f:id:hachiburo:20201214143710j:image

寸又峡、、、

ずっと『すんまたきょう』だと思っていたのに

 

すまたきょう

 

って読むとは知らなんだ。

すまた… (//∇//)←下ネタやめい

 

さて、男性がよからぬ想像をしたところで

大人気の観光地の寸又峡をご紹介をしましょう。

 

f:id:hachiburo:20201214141309j:image

土産物店の長島園さんに500円で駐車して、


f:id:hachiburo:20201214135531j:image

写真を撮りながら吊り橋方面に。

f:id:hachiburo:20201214135547j:image

お土産物屋さんや、民宿の前を通過。


f:id:hachiburo:20201214135544j:image

ありゃ、民宿の駐車場が200円であるじゃないの。

実は昨日は川根温泉に泊まったんだけど

本当は今日の目的地の寸又温泉に泊まりたかった。。

でも、民宿くらいしか受けてくれないのよねー。

 

ひとり宿泊は辛い、特に田舎だと。

 

f:id:hachiburo:20201214170130j:image

なんてことを考えながら歩いていると

寸又峡プロムナードコースの入り口に到着。


f:id:hachiburo:20201214170118j:image

入口から歩いて10分くらいすると、

まず見えてくるのが天子のトンネル。

ここから更に歩くんだけど、

こんなアクセスの悪い山奥で、

駐車場からけっこう歩かないといけない。


f:id:hachiburo:20201214142803j:image

階段も無茶苦茶あるのに、みんなが来るのは、

絶景とつり橋を渡るドキドキ感を求めて…

 

うんがっ、( ꒪⌓꒪)

 

絶景に陽が当たっておりません。(朝の9時)

来る時間が早すぎた…。ガッカリ。


f:id:hachiburo:20201214142807j:image

連休とか紅葉の時期は、橋を渡るのに

1〜2時間待ちとかあるらしいけど、

平日だし、コロナの影響かすんなり渡れました。


f:id:hachiburo:20201214170037j:image

私の前をチャリンコで来ていたおっさん、

何故に自転車を持って来た⁉️

上に置いておけばいいのに。

 

f:id:hachiburo:20201214144117j:image

紅葉の見頃は10月下旬から12月上旬頃。

ピークにはまだ早いのかな?


f:id:hachiburo:20201214143724j:image

重量制限で10名までが定員なのね。

今日は混んでないから人が少なくなるまで

ゆっくりと待って渡ろうっと。


f:id:hachiburo:20201214143717j:image

なぜって、、

 

橋の長さ、90m。
水面からの高さ、8m。
踏板の幅、40cm。

 

湖面が見えるし、人が通ると揺れるのよ。

 

f:id:hachiburo:20201214152217j:image

キャー、と言う声がビデオに入りまくり。

2人しかいないのに揺れる、揺れる。

くそジジイ、静かに歩けってば。←コラッ

 

f:id:hachiburo:20201214152541j:image

コレ、10人も渡っていたらどんだけ揺れるのよ。

みんな歩調が違うからトランポリンみたいに…

( ̄▽ ̄;)想像したら 怖いって。


f:id:hachiburo:20201214145932j:image

透明度が高く、とてもきれいな水は、

水の中の微粒子が青い波長の光だけを反射して、

青い水に見えるんだとか。この現象を、

 

「チンダル現象」


 と、言います。

 

ちんだる〜 (//∇//) ←下ネタやめい

 

混雑時は一方通行になるこの橋、

紅葉のこの時期は当然一方通行なので

怖いとか階段がだりぃとかで折り返しは不可。

 

f:id:hachiburo:20201214154327j:image

なので、

橋を渡ると、304段の急な階段が待ってます。

 

f:id:hachiburo:20201214162547j:image

あの自転車のおっさん、この階段を自転車を

担いで上がったのかしら。

 

f:id:hachiburo:20201214154627j:image

下を見るとつり橋が。まだまだ中腹…

 

f:id:hachiburo:20201214154727j:image

寸又峡温泉から、夢の吊り橋~飛龍橋を

ぐるりと回るには最短で90分。

2時間くらいはみておくといいかも。

 

f:id:hachiburo:20201214155216j:image

つり橋を渡らない人はこちらって

看板に書いてあった、あの飛龍橋か〜。

 

f:id:hachiburo:20201214155519j:image

と、言うことはあと15分で階段の所まで

戻るってことね。俄然元気が出てきた!

 

f:id:hachiburo:20201214160005j:image

飛龍橋からの眺め。


f:id:hachiburo:20201214160009j:image

12時くらいに来ると日陰じゃなくて良さそう。

(この時はまだ11時)

 

f:id:hachiburo:20201214160351j:image

戻って来たぞ〜〜

と、言ってもここから駐車場までは

更に30分はかかるのであった。

 

f:id:hachiburo:20201214165041j:image

やっと戻って来た。。さぁ、伊豆に出発〜

 

f:id:hachiburo:20201214155900j:image

それにしても見事な紅葉…。

 

f:id:hachiburo:20201214155855j:image

燃える様な色だね。


f:id:hachiburo:20201214155843j:image

狭い道路をまた帰って行きます。


f:id:hachiburo:20201214155846j:image

途中の茶畑もいいね。静岡、最高!

この後は、今宵の宿の湯ヶ島温泉に移動です。

 

f:id:hachiburo:20201214174832j:image

下道で4時間…。遠いなぁ。。

 

次回は、

〜阿佐ヶ谷姉妹も泊まった宿に泊まるの巻〜