どーも、どーも。
クリスマスの後は、一気に年越しに向けて
大忙しでブログが書けそうにない。
で、お馴染みのはちこーんです。
年内に伊豆旅行記は終わりそうにないので
来年、また読んでくださいね〜。
下田観光を強風の為に断念したあとは、
修善寺温泉に向かいました。
途中で、天城の昭和の森会館に
休憩がてら寄ってみることに。
なんでも紅葉が綺麗なんだとか。
伊豆近代文学博物館の中庭は有料なので
ケチくさく縄の外から眺める。
いやー、
こっちだって、むちゃ綺麗じゃないの、
石川さゆりさんが。←そこ⁉️
天城越えは1986年発売だから、34年前…
若い時から落ち着いた美しさなのねぇ。。
まぁ、石川さゆりさんも綺麗なんだけど、
紅葉がホントに綺麗。
浄蓮の滝は行ったことがあるのでスルー。
伊豆の小京都 修善寺 2020.11.12
日枝(ひえ)神社
子宝スポットとして有名な日枝神社は
子宝に関係ないワタクシはちょっと寄っただけ。
うわー、杉がでっかくて驚き。
根周り5.5m、高さ25mという一位樫。
県の天然記念物になっています。
って、どれよ?( ̄▽ ̄;)
この杉もでっかいし、
この杉も、
この杉も、全部でっけぇ〜
↑ 本堂を撮り忘れたのを杉でごまかす。
パノラマで撮ったら曲がってる〜
杉に圧倒されたあとは、
虎渓椅(あこがれ橋)
修禅寺に向かいましょう。
赤い橋が綺麗だね。
修禅寺に到着〜。
福地山 修禅寺
平安初期807年、弘法大師(空海)が開創し、
修善寺温泉の名前の由来になったんだとか。
菊と紅葉にうっとり。
階段を上って山門をくぐると、右側にある水屋。
コロナ対策なのか、柄杓がないのよ。
龍の口から源泉掛け流し温泉が出て飲めます。
って、出てないですけどー。
コロナだからかなぁ。。残念。
水屋の向かいの鐘楼堂。
石積みも、建物の構造も美しいわね。
どの風景も絵になること。
本堂の前でおじさん達がもたつく図。
御朱印もいただきました。
帰る時に山門を見たら、
上からの眺めもええね〜。
お土産やさんの源楽。
お饅頭がめちゃ旨だとブログで読んだけど、
多分、コロナのせいで試食がなかった。。
賞味期限が3日だとお土産に買っても
旅の途中で食べ尽くしちゃうからやめよう。
桂川のほとりにある無料の足湯「河原湯」
河原湯から桂川を見下ろすと、
川の真ん中にある、「独鈷の湯」
現在は見学のみで手や足湯や、入浴は禁止
らしいです。
ただ、全方位から丸見えで、人も多いから
許可されても入れんがな。( ̄▽ ̄;)
桂川沿いの石畳の遊歩道を歩くと、
紅葉したもみじが目に入ってきた。
よく見ると笹がハゲになっているぞ。
桂橋(むすばれ橋)
修善寺温泉を流れる「桂川」には
5つの橋が架かっていて、
①渡月橋(みそめ橋)②虎渓椅(あこがれ橋)
③桂橋(むすばれ橋)④楓橋(よりそい橋)
⑤滝下橋(安らぎ橋)
5つの橋全てを、願いを込めながら渡ることで
恋が叶うと言われている縁結びスポットらしい。
まずは国の登録有形文化財でもある、
新井旅館の脇から桂橋を渡ったけど、
何も願わず、欲しがらず渡る寂しさよ。
竹林の小径に出ました。
こじんまりとしているけど雰囲気はいいね。
真っ直ぐに伸びた竹と紅葉🍁
楓橋(よりそい橋)
人がいなくなるまで待つけど、
ビミョーにちょっと入ってるんだわ。
楓橋から見た桂橋。
手打ち蕎麦の人気店「朴念仁」
旅館の朝食を食べ過ぎて昼食は無理だけど、
渓流の眺めが綺麗なお茶処の一石庵さんで
お茶と甘いものでもいただこうじゃないの。
…休みでございます。
ガックシ (。-_-。)
こんな所に公衆浴場「筥湯」が。
ひとっ風呂に入ることもなく、
さっさと駐車場に帰ります。
夏目漱石が愛した温泉宿「菊屋」
ここは予約していたのに、
湯ヶ島温泉のたつたに泊まるから
キヤンセルしたところ。
こっちの方が良かったかなぁ。。
なんか、面白い駐車場だと思ったら、
なな番だからなのね。(。-∀-)
初めての修善寺が紅葉の時期なのに
人出は少なめでなかなかいいところって感じ。
観るだけだったから2時間位の滞在でした。