どーも、どーも。
明けましておめでたいんだかどうだか。
なんて思っている。
で、お馴染みのはちこーんです。
緊急事態宣言が出て、Go To停止も
延期になったし、無気力の極みなり。
なんかいいことないかなー。(;ω;)
さて、
放置していた昨年の旅ブログの続きです。
11月13日は観光なしで、静岡の焼津から
三重県の磨洞温泉に移動のみ。
この洞窟で食事ができるという
珍しい体験を求めて、
下道を移動すること7時間。←高速節約
近くの伊勢神宮に行くわけでもないのに
なんでこんな宿に泊まったんだと、
クーポンに目がくらんだ自分に言いたい。
磨洞温泉 涼風荘 2020.11.13
まどうおんせん りょうふうそう
三重県津市の中伊勢にある涼風荘は、
里山風景が広がる田園地帯にありまして、
コンビニなんて無さそうな田舎であります。
ホンマに洞窟があるんかいなと走っていたら、
突然、涼風荘の看板が見えました。
旅館の奥にある駐車場に向かいます。
駐車場の横に食事ができる洞窟があったので、
明るいうちにちょっと外を見てみると、
なんだかいい雰囲気じゃないの。
夜の洞窟ご飯が楽しみ〜〜。
旅館の裏口は駐車場に隣接しているのに
建物を回らないといけないって不便だよね。
旅館の玄関に隣接したお食事処(右)もあるけど、
この日はお休みだったみたい。
洞窟の食事が珍しいから有名なんだろうね。
サインが沢山飾ってありました。
実はブログを読んでも評価はイマイチ。
自治体のクーポンが出ていたから泊まったけど、
既に怪しい雰囲気がプンプンする。
浴衣を選んで、お部屋に案内される途中、、
ぎゃっ、
飾りつけのセンスがキモい通路を過ぎて2階に。
215号室が私の泊まったお部屋。
駐車場から部屋がまる見え〜〜。
布団は最初に敷いてありました。
それにしても、、
部屋に入って先ず目に入ったのがコレ。
靴下がダサいとかは見ないように。
使い捨てできる100均なんだから。
長旅には便利だよ〜
日焼けでボロボロになった肌みたいな壁ね。
こんなにボロボロの部屋も珍しい。
1泊2食付きで正規料金が税込で15,400円。
たかっ ( ̄▽ ̄;)
動かないエアコン2つに破れた襖。
テンションが下がる〜〜。
まぁ、トイレ付きの部屋だから
この旅館の中ではいい方なのかも。
シケた茶菓子でお茶をいただいた後は
すぐにお風呂に入りましょうかね。
あら、口が悪くなって困っちゃう。(。-∀-)
部屋を出るとすぐにこの扉があって、
離れにあるお風呂場に行けます。
こちらは打って変わってキレイなのよ。
ビックリ(・∀・)
洞窟貸し切り風呂⭐️⭐️
今回は貸し切り洞窟風呂付きプラン。
本来は無料じゃないし、薄気味悪いので
評価は低めかなぁ。
ちゃんと洗い場もシャワーもあります。
ね?薄気味悪いでしょ。←コラッ
アルカリ泉の温泉の湯は丁度よい湯加減。
大浴場 ⭐️⭐️
こちらは大浴場。
うーん、ビミョーだ。広くもないし。
洞窟風呂より明るいけど、
イマイチだったので入らず。
取り敢えず温泉も入ったし、
後はお楽しみの夕ご飯。
宿泊プランは、
洞窟の中で食べるA5松阪肉と伊勢湾の幸!
まさかねぇ、、
あんなことになろうとは。
おっといけない、ネタバレだ。
食事編はまた次回に。ヽ(・∀・)