どーも、どーも。
4月だけ大分県に移住したいと思っている。
で、お馴染みのはちこーんです。
4/1から国の宿泊補助金で
お得に宿泊ができそうですね。
でも、、、
県内限定っていうのがイマイチなんだわ。
私の住んでいる温泉貧乏県の広島から
おんせん県大分に移住したい❗️
さて、今日のブログは、
近江商人の町として栄えた歴史ある町、
近江八幡市 八幡堀編です。
八幡堀 | 滋賀県観光情報［公式観光サイト］滋賀・びわ湖のすべてがわかる！
ラコリーナ近江八幡から八幡堀に
車で移動すること、たったの5分。
八幡宮の鳥居を通過すると、
日牟禮八幡宮の前に参拝者用の
無料の70台可能な駐車場あり。
日牟禮八幡宮の参拝は後にして、
お目当ての八幡堀の方へ歩いて行くと、
「たねや 日牟禮の舎」
素敵な雰囲気のお茶屋さんだったけど
時間がないのでスルー。
これが食べたかった😭
たねやさんを通り過ぎて、
日牟禮八幡宮の鳥居の前まで来てみました。
これは明治10年に建てられた八幡東学校。
今は白雲館という観光案内所です。
白雲橋から眺めた八幡堀。
近江八幡は豊臣秀吉の甥の英次が築いた城下町。
そして近江商人発祥の地として知られています。
八幡堀の桜の見頃は、4月上旬～4月中旬。
桜が咲いていたらよかったのになぁ。。
こんな感じなんだって。号泣😭
ここから八幡堀の石畳の遊歩道に下りてみる。
整備・復元された八幡掘は、
時代劇の有名なロケ地なんだって。
「水戸黄門」や「必殺仕事人」「るろうに剣心」
他色々と。
手漕ぎの舟で橋をくぐるシーンってあるよね。
城のお堀(八幡堀)を琵琶湖と繋いで、
船が湖上を往来し、城下内に寄港。
船や人の往来が増えて商業が発達し、
全国的に有名な近江商人が生まれる
きっかけとなったんだとか。
水が汚いのが残念。
お堀から上がって、直接お店に行けるみたい。
対岸に八幡堀巡りの舟が見えますね〜。
後ろに見えるのは「ほりかふぇ」
これは演出で舟を橋の下に？
パノラマで撮ってみた。
橋の右側の堀は、ここから大きく北に
曲がっていたけど、
何も無さそう。。
民家の庭からお堀に行けるのかな？
私生活を見られてる感100%😩
引き返して橋の左側に行くと、
こんな可愛い水仙が咲いてた！
八幡堀の両岸には、花菖蒲や桜などが
たくさん植えられているけど、水仙もいいね。
八幡堀巡り舟乗り場
やってませんね。誰もいません。😭
中を覗いて見ると、汚ったねぇ😬
階段を上がって瓦ミュージアムに
行ってみましょう。
瓦ミュージアム
なんということでしょう。誰もいません！
今日は定休日らしい。😭
道は瓦が埋め込まれています。
八幡瓦と八幡の歴史をテーマにしたミュージアム
瓦工場跡地に建てられたんだとか。
喫茶と体験工房あり。
ちょっと街を歩いてみましょうか。
なんだったかなぁ？
この巨大ミシン糸みたいなの。
古くから八幡商人の信仰を集めてきた
「日牟禮（ひむれ）八幡宮」
楼門をくぐって正面に見えるのが拝殿。
能舞台。
拝殿の裏に廻ると本殿がありました。
商売繁盛や出世といった、
商売人には嬉しいご利益あり。
他にも学問成就のご利益があるらしい。
家紋入りの神馬。
御朱印も頂きました。
参拝を終えて、この日の観光は終了。
八幡堀周辺は見どころもいっぱいでした。
ホントは、翌日に行く筈だったのに、
終日雨予報なので、前日に行ってみました。
次回は、
季節のいい時にリベンジするぞ〜〜
