どーも、どーも。
今まで意識しなかった年齢が、
山のように大きくなって押しつぶされそうだ。
で、お馴染みのはちこーんです。
還暦間近のおばちゃんの就職は厳しいね。
前職の関連から職探しをしていたら
葬祭会館の接客案内があったので
面接に行ってみたところ…
会館案内って、互助会の飛び込み営業と
電話勧誘でありました。
葬儀のお手伝いは、若い人を採用したいんだって。
言うよね〜〜😭
さて、今日のブログは、
滋賀県の米原にある 醒井養鱒場と
鱒料理で有名な醒井楼のご紹介。
近江のシャーレ水ケ浜から車で1時間。
時刻は3時になっていたので
先にご飯をいただくことに。
醒井養鱒場の手前で左折して醒井楼に。
渓流魚料理のお店 醒井楼
r.gnavi.co.jp
マス料理や、旬の山菜、精進料理が味わえ、
石田三成とも関わりある松尾寺が運営する醒井楼は
四季折々の風情が楽しめるお店。
靴を脱いで上がります。
醒井楼では個室でお食事。♪( ´θ`)
山からの流れを取り入れたお庭が眺められる
とても素敵お部屋でした。
隣はとても素敵な部屋だったのに、
私の個室からの眺めは、、屋根だけ😭
空いてるんなら庭が見える部屋でいいじゃん。
地味にテンションが下がったところで
お食事が運ばれてきました。
板前おまかせコース 3,300円
脂がのっているのにあっさりしてます。
焼き魚ってこんなに美味しかったっけ?
アツアツでふわふわ。
ふきのとうの苦味がいいね。
今こそ滋賀を旅しょうクーポンを
3,000円分使ったので、自己負担は300円。
ありがたや〜〜 😋
お腹も満腹になったので
醒井養鱒場に行ってみましょう。
入場券は500円。
閉園間近の4時だからお客さんは
どこにもいないんですけど。😑
琵琶湖に生息する固有種ビワマスの
増殖を図る目的で1878年に設立されて、
ニジマス、イワナ、ビワマスなどの生産、
普及指導、調査研究が行われています。
ミニ水族館のあるさかな学習館や、
釣り堀もあって親子で楽しめそう。
すごい数だね。(゚∀゚)
ニジマスは原産が北アメリカ東部の外来魚。
社交的なアメリカ人と、シャイで生真面目な日本人。
魚の世界も人間界と似てるのかな。
敷地内に83面の飼育池があるんだって。
けっこう広いね。
毎週土日祝はお魚の大放出!
霊仙山の鍾乳洞から湧き出る清水を水源とし、
水温はマス類に最適な12℃で
夏場も安定していることから絶好の
「ルアー釣り場」としても有名なんだとか。
川にもニジマスが泳いでる!
ばいかもが群生したらこんな感じに。
3月初めだから咲いてませんな。
見たかった〜〜😭
地蔵川の川沿いの街並みとか
ばいかもの花が見たいのでまた行きたい!
ホント、滋賀県っていい所だね。
マスと聞いて思い出すのが、
北海道のさくら滝のさくらマスの遡上。
とても無理そうな高さなのに
何度も何度もジャンプするマスを見て
あちこちから歓声があがるんだよね。
ちょっと感動して泣けちゃうくらい。
北海道に行くことがあれば是非行ってみて!