どーも、どーも。
恐竜好きの孫からの
恐竜記憶力テストが地味に辛い。
で、お馴染みのはちこーんです。
ティラノサウルス……
アンキロサウルス……
スピノサウルス……
アイドルグループかよ。( ´Д`)
個々の名前が覚えられねぇ〜。
「サウルス三兄弟じゃね?」
そう答えると、
「違う❗️(`ε´)/」
恐竜を描いてというから
ちょー雑に描いたら、
「違う❗️(`ε´)/」
頑張ってリアルに描いたのに
ハサミでチョキチョキしてまた描けとは、、
あぁ?許さんぞ、ゴラァ ( ̄皿 ̄*)
コロナで休園状態の保育園。
子守りをしてくれる有り難さを
しみじみ感じております。
もう1週間休んでるのよ、地獄だわー。
さて、
大分の筋湯温泉から宮崎の高千穂の
旅ブログも今回で終わり。。
今回、高千穂で宿泊したお宿は、
ホテル四季見さん。
・自称日本一の朝御飯。
・夜神楽の送迎あり。
・おもてなしがすごくいい。
などの口コミを参考にして予約。
私が泊まる宿にしては、
少々お高い1泊2食付きで20,000円
『ホテル四季見』は、本館10室と
離れが7室のこじんまりとしたお宿。
Googleマップで案内されるも
思わず通り過ぎてしまった。。
旅館の本館は山の斜面に建てられて
駐車場からは旅館が見えない造り。
道路に面した地下1階の駐車場がこんな感じ。
荷物を持って階段を上がると。。
ナンカ、イヤナヨカンガスル…
ほぇ?。゚+.( °∀°)゚+.゚
こ、これはホテルなのか?
でも、私の泊まるのは離れだし、
落胆するのはまだ早い。
玄関の先には、受付とロビー。
うぎゃ、動物の剥製だよー。
【本館の売店】
フロントのそばに売店があって、
高千穂ゆかりの名産品のほか、
古代米などの蘇食も扱っています。
一旦外に出て離れに移動。
おぉ、なんかここだけ別物。←
離れのスタンダード和室は5室。
和室6畳、次の間4.5畳、踏み込み2畳
[菜の花、山吹、野苺、瑠璃、頰白]
今回私が泊まった『山吹』
入って直ぐの板の間。
ピカピカ✨離れでよかった。。
扉かと思ったらただの飾りみたい。
おもいっきり押したり引いたりしちゃったわー。
奥は和室。
コロナ対策のためか、
先に布団が敷かれて◎
外の眺めは…
ちょっとって感じかな( ̄w ̄)
部屋のお風呂はとても清潔で◯
ただ、温泉じゃないのが残念。。
本館には大浴場あり。
入浴してないので写真はHPより。
トイレは清潔なウォシュレット✨
食事は本館に移動していただきます。
玄関の手前の勝手口みたいな所から入り、
おお、個室だ!と思いきや、
中はパーパーやん。( ̄_ ̄|||)
部屋ごとに仕切りされているけど
話は丸聞こえかなー。
というか、お品書きがないので
隣の客への説明を聞きながら
メモを取る、取る、取る、、
お品書きがないのは困るわー。
最初のセッティング。
青竹に焼酎を入れ、たき火で燗をする
この辺りの名物なんだとか。
注ぐときにカッポカッポと音がするから
その名が付いたらしい。
乳パットみたいな蒸しパンを取ると←
えのきスープが。ウン、普通。
喉をすんなり通らない硬さ←
うーん、
体に良さそうなお食事でございました。。
カゴに夜食の蒸しパンが。
手書きメッセージ付き。
夕食の後は8時からの夜神楽を見に、
高千穂神社の神楽殿へ行ってみた。
ひゃ、けっこう並んでるし!
紅葉シーズンの土曜日だからね。
高千穂の夜神楽というのは、
本来は、夕方から翌日のお昼ごろまで、
33の神話を踊り続ける。
集落ごとに日程を替え、
氏神様に奉納する神楽を踊り続ける、
11月中旬から2月中旬にかけて行われる神事。
私が観たのは、
高千穂神社の神楽殿で行われている
観光客対象の1時間のもの。
よく分からないし、疲れもあってか
ウトウトしてしまい、、
ふと見上げるとガッツリ寝ている人もいて
だよねー、と思っていたら
イザナギ、イザナミが出て来て
2人が舞い始め、、、
ん?
なんかエロい踊りじゃね?
腰がこう、前後に( ´;゚;∀;゚;)ンフッ
完全に目が覚めたところで終了←
【朝食】
朝食は大広間で7:30スタート。
これが自称日本一の朝食。
高千穂の伝統食を現代に蘇らせた 「蘇食」
粗食じゃない蘇食。
夜のお品書きがないのに朝はある不思議。
具だくさんのみそ汁。
カレーは希望者のみ。
「刈り干し切り唄」を聴きながら
朝食をいただきます。
【おこげ様】
チエックアウトの時、フロントで
おこげ様という小さなおむすびを
1つ貰いました。
うーん、
悪くはないんだけど普通。。
九州はコスパがいい宿が多いので
評価は厳しいかも。
ホテルのそばの銀杏が綺麗。
さようなら高千穂 |ω・`)ノ
明日は仕事だと思うと⤵️
広島に帰る途中で寄った、
牧ノ戸峠の手前のススキの原野、
長者原(ちょうじゃばる)
タデ原湿原を散策。
ススキが織りなす素晴らしい景色。
大分県の耶馬溪にも寄ってみようと思い立ち、
渋滞にハマってどんぶらこ。
駐車場も満杯で停められず、
車の中から一目八景の紅葉を
目に焼き付けたまま走り抜け、
広島へ急いで帰ったのでありました。