お久しぶりです、はちこです。
2週間の東北旅行から帰って参りました。
すっかりハマってます、東北に。
あっちこっち行って疲れたびー
でも、秘湯巡りは楽しいし、
文化財のお宿に体験民宿や湯治宿。
強風で吹き飛びそうなお宿まで
大満足の旅でした。(´ー∀ー`)
すぐにでもブログを書きたいけど
途切れがちな北海道旅行を
終わらせてからにしまーす。
年内に終わるかしらん
7月23日(日) 本日のコース
ギュッと詰め込んで、行きたいとこだけ。
昨日、花咲岬に行かなかったので
ご飯を食べてからすぐにチエックアウト。
花咲といえば、これ。
花咲蟹って美味しいよね←知らんけど
7:45 花咲岬に到着
どうなってんすか、コレ。
モヤってよく見えないけど
なんかすごく景色が良さそう。
赤白のちっちゃい灯台がかわいい。
礼文島よりお花が咲いてるじゃん。
晴れてればナイスビューなのに。
車石が見えてきた。
放射状節理構造の玄武岩で、
車輪のように丸く形成されるので車石。
国指定の天然記念物らしい。
ナイスな崖を進む。
けっこう海が荒れてるのに
命知らずな釣り人がちらほら。
あぶなーっ ( ゚∀゚)
晴れた時に来たかったなー。
次は納沙布岬へ。
毎回これを見るたびにウケる。
どんだけ鹿が出るねん
納沙布岬に行く途中も霧でモヤモヤ
こりゃ納沙布岬も見えないなぁ。。
8:40 納沙布岬
と、思ったら嘘みたいに晴れてます。
返せーー❗️という気持ちになるね
お腹は空いてないけど、ここまで来たんだから
厚岸の牡蠣を食べに行こう。
11:10 道の駅厚岸グルメパーク
厚岸の街並みが見えて景色が最高。
炭焼炙屋
ふむふむ
魚介類が豊富やね
マルえもんいる人
はーい🙋♀️
お肉いる人
はーい🙋♀️
焼きおにぎりいる人
はーい🙋♀️
購入したものを持って
1人寂しく炭火焼きのテーブルに。
牡蠣は3つで1,350円
1番大きいヤツだもん身がプルプルかなー。
えっ?( ̄∀ ̄: ちっさ。
焼きすぎた?
そんな時、隣の席の男の子が大きな声で
「やばい、ホタテがデカい」
ちらっと見たらでっかいじゃないの。
追加で購入しました。( ̄¬ ̄)
1個350円。
結果、ホタテが1番美味しかったという。。
とにかく、ごちそうさまー
13:40 硫黄山(アトサヌプリ)
標高508m、見るからに活火山。
なんていうかこう
地球って生きてる!って感じで
このくっさい硫黄臭がまた
私の大好物な訳で
堪らんね。
アイヌ語で、アオサヌプリとは、
「裸の山」と言う意味
ここが、これから行くすぐ近くの
川湯温泉の源になっているらしい。
14:10 川湯温泉〜共同足湯〜
ここは前に来たことあるけど
整備されて綺麗になってる。
だーれもいない
ヽ( ´¬`)ノ ひゃっほー
14:50 さくらの滝
ここですよ、ここ。
6月から8月にかけてサクラマスの
滝越えのジャンプが見れるんだけど、
熊も見れるかも(¯―¯٥)
誰かー、いましぇんかー?
熊よけの鈴を振り回しながら歩く女←
海から戻って来たヤマメは
「サクラマス」と名前が変わり、
6月〜8月に産卵の為に戻って来て
上流を目指して滝を登る。
飛んでは落ち、飛んでは落ち
がむしゃらにチャレンジする姿を見ると
若い頃の自分の姿を重ね合わせて・・
(´ー∀ー`) 全然ちゃうかー
とにかく、そのサクラマスの
3000匹位が海から戻って来て、
300匹位がこの滝を超えて行く。
成功率は僅か10%
横幅が広い滝の中でも、
ジャンプに成功するのは1箇所らしい。
熊が出ないかとビビりながらだけど
感動すること間違いなしのさくらの滝。
マジでお薦めします!
動画はこちらから↓
さくらの滝の近くのジャガイモ畑。
北海道の風景やね
16:00 ペンション&コンドミニアム Birao
ペンションBiraoはコンドミニアムと
日帰り入浴施設も併設。
バーベキューハウスは最大16名、
事前に予約で使用料は別途。
立派なコインランドリーもあるし、
色々と便利なペンションですなー
一階でチエックインを済ませ、
2階のお部屋へ。
共有部分にはレンジと冷蔵庫あり。
やっすー いいのかしらん。
お部屋は一人なら十分な広さ。
但し、隣のおっちゃんのいびきが聞こえる
豪華特典つきでございます。
洗面、トイレもあるなんて、うれぴー
窓の外の景色。
あと、このペンションのお楽しみは、
なんと言っても温泉でして、
入浴したい時間に自分が泊まる部屋の名前の
マグネットを貼り付けて予約。
40分間隔で何度でもOK
もちろん、無料だよーん。
男女別浴場 女湯
お肌がつるつるになるアルカリ単純泉。
露天風呂もありますよー
もちろん、源泉掛け流し。
鼻歌なんか歌っちゃったりして
選曲が。。笑
男湯
いいですねー
栄養バランス満点の夕食←
(・ω・)ゴチソウサマ...
次回は、
カヌーの後は旭山動物園、火祭りでドンドコ
この旅行の過去記事はこちら↓
長いよ〜