雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

日々の何でもない出来事を独自の視点から面白く考えたりするお一人様ブログ

孫の頭にできたクソ玉でプレゼントが当たるの巻

 

孫が1歳前のこと、

後ろ髪に出来たゴミの玉。呼び名は、

 

『 クソ玉 』

 

f:id:hachiburo:20191208200718j:image

その時は、7個まで増産中だった。


10個集めたら、何かプレゼントすると

娘に冗談で言うてみた。

 

それまでは早く切ろうとうるさかったのに、

8個目ができた時、

 

「 あと2個だー! 」って、


何を買って貰おうか ウキウキしてやんの。

で、8個だったクソ玉が7個に減ってしまった。
2つのクソ玉が合体して巨大な1個に。

 

「もう7個でいいじゃん」

 

そう言う娘にピシャリと一言。

 

「 たかがゴミの玉 如きで、
ちゃっかりプレゼントを貰おうなんざ、100年早いわ」

 

「えーーー!嘘つき!」

 

人間の欲望って醜い。

 

そうそう、


欲望で思い出したけど、

先日、職場でお菓子を頂いた。
なんか、昔見たような。。
袋の中には小包装の小さな最中やお饅頭が。

 

お供え物が多いから、お菓子には事欠かない。
子供の時ならきっと食べていた。
美味しい物が溢れる今、だーれも手をつけませんな。

 

賞味期限は長い。いつか誰かが愛の手を。。

 

そんな時、
いかにも高級な栗饅頭と、とらやの羊羹がやって来た。

 

あっという間に無くなった。

袋菓子は誰にも手をつけてもらうこともなく、
一定期間置かれた後にどこかに消えていく。

 

誰も食べないお菓子=賞味期限切れのおばさん←誰じゃw


売れ残りのお菓子で人生の悲哀を感じつつ、
隠しておいた最後の羊羹をいただくことに。

 

ああ、とらやの羊羹がうめぇ ( ^∀^)

人気があるには訳があるなぁ〜。

 

 

f:id:hachiburo:20191208203210j:image

シールを貼るとキウイにも似てるよね。

( ̄∇ ̄ノノ かわいい〜