どーも、どーも。
一時的に熱が出た孫に振り回されて
右往左往している。
で、お馴染みのはちこーんです。
熱、咳などの風邪の症状がないのに
病院に連れて行くも、
「元気です」
(。-∀-)うんがっ
発熱したら熱が下がっても
病院で診てもらわないと
登園できないんだって。
まぁ、元気なのは何より。
さて、
比叡山延暦寺の横川エリアに続き、
今日のブログは西塔エリアです。
旅行に行けないからって、内容がないのに
話を引っ張る、引っ張る。( ̄∀ ̄)
2020.11.14
比叡山延暦寺 西塔エリア
天台宗総本山 比叡山延暦寺 [Hieizan Enryakuji]
もみじが一番美しいといわれる横川エリア。
西塔エリアは修行するための建物が多く、
自然に囲まれたエリアです。
駐車場から西塔の入り口に入ります。
さて、どこから行こうかなー。
先ずは一番近いにない堂に行ってみることに。
「箕淵弁財天」があったので寄って行きました。
静かでいい雰囲気。
ブログを書いていて気がついたんだけど
瑠璃堂に行くのを忘れてる!
特別拝観できたのに!
苔の絨毯みたいでキレイ〜
にない堂
左右対称に同じ形をしたお堂で修行をします。
弁慶が両堂をつなぐ廊下を天秤棒にして
2つのお堂を担いだという伝説から
「にない堂」と呼ばれていて、
重要文化財に指定されています。
本堂
釈迦堂(転法輪堂)で、比叡山では最古の建造物。
信長の比叡山焼き討ちの後、
秀吉が1347年に建てられた三井寺の金堂を
1596年に移築しました。
お土産に買っちゃいました。
浄土院への参道には石灯籠が並び
御廟前と彫られていました。
進むほどに静かになる道を歩き、
浄土院
浄土院に到着です。
浄土院には伝教大師自作の
阿弥陀如来が安置され
弘仁13年6月4日に大師が入滅し
御遺骸をここに葬り廟堂を建立し
萬治4年に徳川家光が改造したと
板書きしてありました。
美しく掃き清められたお庭の奥に建物と、
緑の苔が引き立つ庭園が広がります。
本当に綺麗にされていて、
うちの孫なんて連れて来れません。
なんたって、どこでも突撃だもの。
「浄土院」の文字がいいね。
伝教大師、最澄は日本で天台宗を開いた人です。
平安時代の僧で現在の大津の生まれ。
拝殿の裏に回ってみると、
伝教大師、最澄の御廟所がありました。
822年に入寂した大師がここに埋葬され、
比叡山でもっとも清浄な聖域とされている所です。
今も高野山で弘法大師 空海を
生けるがごとく奉仕しているように、
ここでも十二年籠山修行の僧が毎日、
生身の伝教大師 最澄にお仕えするように
奉仕しているそうです。
ここまで来てUターンして戻ります。
凝った造りで見入ってしまった。。
万華鏡みたい。ハートの形がかわいい!
拝殿の正面に設置されている門の表側。
さぁ、駐車場まで戻って東塔に移動だ!
横川と西塔で既にお疲れ。(›´ω`‹ )