雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

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2024年 奈良〜和歌山へ。女車1人旅③南紀勝浦温泉「ホテル浦島」へ。温泉もすごいけどエレベーターの長さがハンパないって!激安生マグロ、うまー、那智滝もすごーいの巻

4月5日(金)

7時に「万清楼」の朝ごはんを

いただいたあとはチエックアウトをして、

半島まるまるホテルの敷地っていう

クソデカホテルに行ってみることに。

 

急いで車に荷物をぶち込んで、

万清楼のすぐ目の前の亀さん号に飛び乗る。

ギリギリ7:30だー。

 

誰もいましぇーん。

 

いざ、出発!

 

だんだん近づいてくる〜

竜宮城、カモーン

 

専用船着場から陸にあがってホテルへ。

帰りのお客さんもちらほら。

 

ホテル浦島は陸続きになっていて、

ホテルから離れた駐車場に車を停めて

シャトルバスで送ってもらえます。

でも、やっぱり船がいいよねー。

旅の演出としては よきです。

 

船を降りるとすぐ、正面入り口。

ホテルのスタッフがお出迎えしてくれるんだけど

 

すかさず見せるのは万清楼のカゴ。

日帰り入浴の受付もなくスルーなのだ。

 

おはよう、顔が怖い亀さん( ̄∇ ̄ノノ

 

館内がとても広いので、探検気分。

ローソンだー!お土産物屋さんだー!

 

もらっていた館内マップを見るけど

マジ広すぎてビビるー。←方向音痴な女

本館、なぎさ館、日昇館、山上館があるのね。

先ずはやっぱり大洞窟温泉「忘帰洞」に行かなくちゃ。

 

あらま、何軒か居酒屋がある!

素泊まりにして居酒屋の方がいいかも。

バイキングは苦手だし。

 

昨日泊まった「万清楼」はホテル浦島の姉妹店

なので無料で温泉に入れるってワケ。

 

やっと忘帰洞へ到着。

お風呂に入るのにこんなに歩くなんてねぇ。

 

残念なことに写真撮影はここまで。

 

忘帰洞は大自然が作り出した巨大な洞窟を

そのまま天然温泉にしたもの。

私が入ったのは下の写真の方。

 

とにかく広ーい。でも入浴客は2人だけ。

日帰り入浴はご飯タイムの朝で正解だね!

 

「忘帰洞」の名の由来は、

大正時代に紀州藩徳川家のお殿様が

「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と

褒めたたえたことから名付けられたそう。

今の忘帰洞もいいけど、

 

私は昔の洞窟のままの方が好き。

ホテル浦島には、忘帰洞の他に

 

玄武洞、ハマユウの湯、滝の湯、磯の湯、遥峰の湯、

 

あと貸切露天風呂の岩風呂と樽風呂があったりする。

泉質は硫黄を含んだナトリウム・カルシウム塩化物泉。

とても短時間じゃ回りきれんわ。

 

ふはーっ、どうする?

せっかくだからもう一つくらい入っちゃう?

既にのぼせている女

 

いやー、もうええかなー。

それより館内探検隊は更に奥へ。

 

宿泊客が入ってはいけないゾーンなのか?

と思いつつ、吸い寄せられるように中へ。

 

宿泊棟のエレベーターのとこに出た。

やばい、じろじろ見られてる!

はちこ探検隊は次なる目的地に急ぎます!

 

ウロウロ迷いながらホテル浦島の名物

「スペースウォーカー」に到着です!

スペースウォーカーとはなんぞや?

 

見た目は普通のエスカレーターに見えるけど、

 

039.pngすごーっ

 

まだまだ続くよ〜

 

1階から終点の山上館まで全長154mもあるから

途中で休憩ポイントもあったりするのだ。

どんだけ〜

 

階段だと428段です!

 

すごいものを造ったね。維持費がヤバそう。

 

右の扉から外へ出て、

 

木がわさわさで海が見えない通路を上って行くと

 

わぁ、桜が満開だ。

 

展望台へ。

 

いい眺め。

 

ここから先は狼煙(のろし)山遊園

 

「浦島稲荷神社」は参拝できず。

 

ノルマントン号遭難碑

明治19年10月25日深夜、

勝浦沖で英国の貨物船ノルマントン号が沈没。

助かったのはイギリス人のみで、日本人乗客は全員溺死。

この事件は、日本国民と政府に不平等条約改正を

強く感じさせた歴史的事件でした。

 

さらに奥へ。

 

狼煙山先端展望台からの太平洋側の眺望。

さて、そろそろ帰らなくっちゃ。

 

下るエスカレーターの方が怖い。

 

温泉には1つしか入らなかったけど、

はい、大満足でございました。

さよーならー、ホテル浦島ちゃーん

スタッフの方がいつまでも手を振ってマス。

 

さてと、ここからは勝浦散歩。

先ずはにぎわい市場の方へ。

 

無料の足湯①観光客向け?

 

無料の足湯②通りの向かいの鮪の湯。地元の人向け?

 

気持ちえぇ〜〜

 

【にぎわい市場】

 

どれどれ、マグロのカマ焼きが大800円、小500円

たっか。華麗にスルーざんす。

 

中はさほど広くもなく、飲食店とお土産コーナー。

 

商店街の方をぷらぷらしても

 

誰もいねー

 

そういえば、

勝浦ってマグロの無人販売があるんだよね。

 

冷凍なんだー。

 

うまそーっ

盛り盛りのマグロの中落ち500円・・

ハンパない量でござる。

 

保冷バッグとか、どんだけ親切なんでしょ。

無人だからって悪いことすんじゃないわよ!

最近ちらほら聞くもんね、ギョーザとか盗む奴

 

マグロが美味しい「いちりん」の横のお店。

お店の写真を撮り忘れたー!

おーおーおー、やってんなー

この刺身が500円?

 

やっすー!

 

でも1人だしお腹がぱんぱんだし

ダイエットしてるし←

食べれないよね。( ノД`)シクシク…

 

次はここから車で移動で5分の弁天島へ。

 

【弁天島】

鳥居の左後方に糸くずみたいに見えますのが

那智の滝でございまーす。

 

遊歩道を奥に進んで行くと

 

こんな感じが続きます。

 

弁天島から車で移動すること約20分 、

那智の滝の飛瀧神社へ到着。

 

飛瀧神社に那智の滝があるんだけど

20年ぶりくらいに来た。

確かすごい階段があった気がする。

 

やっぱり。

スペースウォーカーをつけてくれ。

 

ででん!

 

どどん!

 

どーん!

前日は雨が降ったので滝の水は多め。

 

行きはよいよい、帰りは怖い。

ぜぇぜぇ はぁはぁ

 

駐車場に戻って来ました。

ここから那智大社に行けるらしい。

うーん、行ってみるかー。

 

ヤバい・・ここからぜぇぜぇ祭りだ

 

ドンドコドンドコ

 

なんでここに来てしまったのだ、

きっつー

【三重塔】

 

本堂後方に美しい朱色の三重の塔と那智の大瀧。

 

ふへ?

駐車場があんの?車で上がれるの?

 

どひー! ( iдi )

 

 

【那智山青岸渡寺】

 

【熊野那智大社】

 

御朱印もいただきました。

 

御神木である大樟の胎内くぐり。

 

鹿が可愛かったなー。

 

観光も終わったし今宵の宿へレッツゴー

の前に、ここでお食事ターイム!

 

むふふ  ♪( ´θ`)

 

お刺身とマグロのカツとパン

結局、買っちゃいました。

いただきまーす。

 

なにこれ?うんまーっ

もっちりねっとり←言語化能力ゼロ

 

 

次回ブログはこれぞ秘湯だね編

週末から旅行に行くので暫くお休みしまーす。

 

 

この旅行の過去記事はこちら↓

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