どーも、どーも。
失業保険が3月に終わっても、
コロナで就職難が待ち受けていると思うと
金縛りと歯ぎしりが止まらない。
で、お馴染みのはちこーんです。
世間は今日から3連休みたいだけど、
コロナでお家にいてくださいね。
↑ Netflixがお友達のはちこーんより
さて、今日のブログは、
〜こんな筈じゃなかった洞窟での食事編〜
磨洞温泉 涼風荘 2020.11.13
【三重県津市】旅宿磨洞温泉涼風荘、旅館、宿泊、ビジネス出張、合宿遠征、ご宴会
一旦、お客さんがフロントに集合してから
係の人に案内されて洞窟に向かいます。
6時スタートは私1人と女性1人の2組のみ。
女性のひとり旅も珍しくなくなったよね。
前回のブログでも書いたけど、
洞窟は旅館の裏の駐車場の横なので、
玄関を出てから大回りする必要があり、
夜はこんな感じのところを行き帰りすることに。
酔ったお客さんが落ちたりしないのかな?
雨が降ったら大変だなぁと思いながら歩いていると
地底の楽園の入り口が見えてきた!
竹藪がまた、いい雰囲気♪( ´θ`)
この洞窟は、磨き砂(半田砂)の産地で有名な
津市半田の貴重な歴史もある産業遺産洞窟らしい。
休憩所みたいな所もありました。
下り坂だけど舗装されていて歩き易い。
洞窟に入ってすぐに洞窟座敷があります。
もう1人の女性のテーブルは離れていて
ソーシャルディスタンスは取られてます。
と、いうか
お客さんそのものが殆どいなくてガラガラ。
焼き肉屋さんにある無煙ロースターが26席。
最大130人収容できるらしい。
中は想像以上に広くて驚きだけど、
1人1台石油ファンヒーターが付いてるし、
11月なので寒くなくて快適。
【夕食】⭐️⭐️
最初にこれが運ばれてきました。
美味しそうだけど、4切れじゃ足りないわね。
刺身は普通かな。
焼肉なのでいつもは飲まないビールも頼み、
魚介類も焼いたりして、、
次のお肉が来ないかな〜
なんて思いながら待っていたら、
何故か早々にご飯とデザートが運ばれてきた…
私「え?これで終わりですか?」
担当者「そうです」
私「……」
私のプランって、こんなんだったっけ?
なんか違う気がすると思いながらも、
お茶漬けを食べる。。
連日のご馳走三昧に比べると、味はともかく、
量が全然足らない。胃袋が広がってるのかしら。
こういう時こそお茶漬けのお茶を大量に飲むも、
すぐにお腹が減って、体って正直だと思う。
(›´ω`‹ ) ゲッソリ
もう食べる物もないし、帰ろうっと。
排気ダクトみたいな設備もあるから
煙は充満しないんだろうね。
奥にはまだ洞窟が続いているみたい。
帰りは1人で暗い道を歩き、
洞窟で食事なんて珍しいと思うけど、
イマイチな内容でガッカリしながら帰る。
あら?団体様がご到着みたい。
重ならなくてよかった〜。
レトロモダンな部屋に戻ってくつろいでいると、
トントントン
え?誰よ、こわー。
トントントン
怖いので出ずにいたら、
チリリン チリリンと電話が鳴った。
この時、時刻は9時過ぎであった。
「すみません、お詫びをしたいことがあるので
お部屋に伺ったのですが」
うんがっ (。-∀-)
居留守を使ったのがバレちゃった。
ドアを開けると、担当の女性の中居さんと
料理担当見習いらしき男性が立っていた。
「実は、出すべき食事を出し忘れてました。
お客さんさえ良ければ、今から焼いて持って来ます。
それか、明日の朝食に津市の名物のギョーザを
お出ししたいのですが」
「今からはもういいです」
お腹が減ったのでお菓子をしこたま食べた後に、
なにを言う、早見優〜 ( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)
結局、朝食でギョーザを食べることに。
2人が帰ってから自分のプランを確認してみると、
要するに、①〜④までを出し忘れていたのだ。
写真は2名分だから量的にはこの半分としても、
忘れます?こんだけ大量に。
料理担当の男性が出す筈の料理を
出し忘れていたということらしい。
え?これだけですかって私が訊いていたので、
後になって冷蔵庫から残った料理が出てきて
あの人のだったんじゃね?って事らしく、
なんだかなー。(`ε´)/
まぁ、忘れていたのを謝りに来てくれたので
仕方ないと諦めて寝たのはいいけど、
寒い、寒い、さみ〜
朝方冷えてきたのでエアコンをつつくも、
うんともすんとも言わんがな。
どうやら動作しないエアコンが付いているみたいだ。
使えるのは天井のエアコンの方だと書いてあるのに
これまた全く動かない。
時間が早いのでフロントに電話するのも遠慮して
7時まで待ったけど誰も出ないし、
8時にフロントで訊いてみたら、
「まだ使ってないからうまく動作しないんですかねー」
って、どういうことー?元を切ってんの?
すみませんもなく、ただそれだけかい?
無愛想なおばはんよ、それはないだろうに。
なんだかなー。(`ε´)/
【朝食】⭐️⭐️⭐️
結局、エアコンは使えぬまま朝食会場に。
朝食は洞窟ではなくて館内の大広間で。
昨日の団体さんは学生で既に食事中。
… の中で、ぽつねんとひとり食事開始。
最初のセッティング。
食事の担当の女性が、
「昨日は失礼があったみたいですみません」
そう言ってきた。
この人は昨日の女性じゃないのに謝られると
それはそれで気持ち的には多少は癒される。
フロントのババアの塩対応の後だけに。
↑口が悪くなるわな。
ところで、食事をしながらも気になることが。
で、ギョーザはいつ出てくるんだ?
とうとう食事を終えて、帰ろうとした時に
ギョーザを持って昨日の中居さんがやって来た。
タイミング遅っそ。
ギョーザ、デッか。
津市の名物なんだって、ジャンボギョーザが。
ギョーザひとつなのかと思っていたら、
朝から沢山食べれないと思うので
自宅にギョーザを送ってくれると言う。
これが後日自宅に届いたギョーザ。
2才半の孫が大喜びしているのを見て、
それは、
ばぁちゃんの犠牲があって貰えたギョーザだよ。
そう教えてやった。
分からないのが悔しい。←心が狭めぇー
それと、帰る時に何度も何度も謝って、
気持ちですと、お菓子をくれた中居さん。
また来てくださいねって、、
行かんけど。(。-∀-)
この人はいい人には間違いないだろうけど、
このお宿の評価はイマイチだ。
総合評価 3.0
【宿泊プラン】
貸切風呂45分付 バストイレ付き和室
洞窟の中で食べるA5松阪肉と伊勢湾の幸!
宿泊費 15,400
Go To トラベル クーポン -5,390
自治体クーポン -5,000
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(税込) ¥5,010
地域共通クーポンは2,000円
【11/13出費】
涼風荘宿泊費 5,010
【11/8〜13出費】
宿泊費 36,588
交通費 11,770
その他 3,440
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¥51,798