これまでのあらすじ
広島から25日かけて、(全て下道)
車で1人旅を始めたのが7月6日。
夏の車中泊は地獄だったが
山形や岩手の温泉にハマり、
青森からフエリーで函館へ。
これから積丹半島へ向かうのであった。
(*゚∀゚) ふぅ
25日間の旅の14日目、7月14日
8:00 見市旅館をチエックアウト
さて、
今日は行くとこがありすぎて、
ちゃっちゃと動くはちこーん。
先ずは、ここにやってまいりました。
連なる観光バスに嫌な予感。写真を撮るのに邪魔!
9:50 洞爺湖サイロ展望台
さすが代表的な観光地です。
外国人がうじゃうじゃしております。
おー、おー、おー
写真撮らせてくれよぉ
ワタシの心の声
きゃー、次は私を撮ってぇ
このポーズでええのー?
たぶん、こんな会話だろう
入れ代わり、立ち代わり・・
はよ、どかんかい。 ( ̄皿 ̄*)
またまた心の声
〜この光景はバスが出発するまで続く〜
で、また次の観光バスが来る。
だぁ〜、待ってらんないや。
晴れてよかった。羊蹄山は30%カット。
北海道を走っていると、
見た事がない車がよく走っている。
北海道あるある。
何の車かわかんない集団。(・・?
特に左のやつ。笑
11:00 京極ふきだし公園
道の駅「名水の郷きょうごく」に到着。
持ち帰り用のポリタンクも売ってます。
道の駅の裏が「ふきだし公園」
マイナスイオンがすごい。✨
名水百選に選ばれた、
「羊蹄のふきだし湧水」があって、
名水を求めて、多くの観光客が訪れます。
1日の水量は約8万トン。
(約30万人の生活用水)
水量、すごーっ
羊蹄山の雪が岩肌に染み込み、
美味しい湧水になっている。
極上のナチュラルウォーター。
1本お持ち帰り〜。
あの羊蹄山から半世紀以上かけて
湧いて出た水だと思うと、
うんまぃ (。-∀-)
12:30 弁天島
盃海水浴場の目の前が弁天島。
トンネル横の黄緑のテントのとこが海水浴場
もいわ弁天橋を渡りましょう。
この地に住んでいたアイヌの美しい少女が、
かなわぬ恋を実らせようと、
毎日のように願をかけをして
酋長の息子と結婚したという伝説の島。
今では、子宝祈願や縁結び祈願の地に。
左は行き止まり?
おっととと、、よっかかるんじゃねえぜ。
海水浴は盃海海水浴場の方へどーぞ。
島の周辺は魚釣りスポットらしい。
ここ、潮が引いたらプールみたいなのかなぁ。
13:30 神威岬(かむいみさき)
緩やかな上り坂が続いて、
上りきったところに案内板がありました
神威岬は女人禁制の地
バンバン女人も通っとるがな。
風が強いと灯台までは行けないけど
今日は行けるなんてラッキー♪
10年前くらいに息子と娘と3人で
家族旅行でここに来た時のこと。
「こんなに歩くんなら言うてぇやー」
「だってー、知らんかったもん」
足が痛〜い(TдT)
アップダウンがあるからサンダルはキビシイ
前に行った時の経験を踏まえて
①飲み水は持って行く。
②靴はスニーカーで。
③日除け対策をする。
前日は雨が降って通行止めだったそうな。
また来れるなんて、嬉しい❗️
柵も前より良くなって歩きやすいし。
水溜りもひょいひょいと。
積丹ブルー。
あともう少し。ぜぇぜぇ
絶景やね。
あー、着いたー。
と思ったら、また下りて上がるんかーい!
岬の突端からの景色が絶景なの。
ちょっとした渋滞がおきてます。
空気を読みながら譲り合い。
わぁ、アレですよ、アレ。
ジャーン、これが「神威岩」
んー、でもねー
前に来た時と海の碧さが違うなー。
やっぱり今日は曇りだからイマイチなのか。
そこそこ、いい時間になってきた。
駐車場へ戻りまーす。
15:00 島武威海岸
駐車場から歩いてすぐに看板が見えて、
島武意海岸トンネルを抜けると、
この景色だよ。
やばーい、なんだあの雲の色は。
えっ?!(#・∀・)
ここから下まで行けるの?
どうする?どうする?
この景色を見たら行くしかないっしょ。
すごーい。
うーん、たまんないや。
そうそう、
旅のお土産に石ころを持って帰ろうっと。
実はワタクシ、旅先で記念に石を持ち帰る
癖がありまして、、
庭に転がってる、コレクションがこちら。
家の近所の河原からは漬け物石として。
平べったいのがいいのよー。
これは1番のお気に入り。ハート型❤️
熊本の黒川温泉付近で。
ヒビが入ってるみたいになってるけど(-_-;)
そして、今回もこの地を訪れた思い出に
素敵な石を持って帰りました。。
「ばぁちゃん、顔描いたよー」
得意気に見せる孫に、
くぅ〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
島武威海岸が素敵すぎて燃え尽きますた。。
こんなとこに遊歩道が。。
おい、おい、積丹岬はどうする?
もうムリ❗️( ꒪⌓꒪)
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