勿体ない、勿体ない。
ああ、じゃらんのポイントが勿体ない。
ポイントが無効になることに気がついた。
3/31迄に予約しないと4,600まんえん失効
ああ、
これは神様に試されているのですね。
世間はコロナ、コロナで自粛ムード。
そんな時に旅行に行く身勝手な人間かどうか。
行く訳がないじゃないの!
……
と、言ったところで、4,600まんえんは惜しい…。
私は強欲な女ですもの。( ̄∀ ̄)
山間の温泉地で部屋食、貸し切り風呂、
こじんまりした旅館、観光は人のいない所なら、
いいんじゃね?
ああ、神様、仏様、
私をお許しくださいな。
なんて堪え性のないこと。
決めたら即実行。
三蜜回避プランでいざ出発。
4/1(水)
先ず、下道で広島から九州に向かう為、
マイカーにて21:30出発。
↑いつもの1人夜間走行。
すると、
山の中の暗闇に現れたこの光景は…。
おおおっ…
山口県岩国市の山賊というお店であります。
最後に行ったのは20年以上は前かも。
免許を取った若者は、
ドライブで山賊に行きたい!
そう思う様な、いい感じの所でして。
今は夜桜が綺麗で外でご飯が食べられます。
うどんやおむすびや山賊焼…。
ああ、お腹が空いてきた…。
するとどうでしょう。
灯りがパチンパチンと消えてゆくのです。
時刻は既に24時に。
営業終了〜 ( ꒪⌓꒪)
三蜜回避も何も、
人もいないし、灯りも消えちゃったし。
まぁ、写真が撮れただけ良かった。
それから暫く走って、3時間ほど仮眠した後は、
朝の9時には大分県日田市、小鹿田焼の里に到着。
これはなんと読むのか?
小鹿田焼と書いておんた焼。
おんた、おんこ、うんこ、、
って、
おんたやきですからっ!
小鹿田焼の里は、里山の風情が人気で
テレビ取材もあるとか。
ここなら人はおるまいて。
北九州方面からのナビの誘導は、
どこに連れて行くんだーーー!
と、車内で叫ぶほどひたすら山の中。
と、そこへナビの音声が流れます。
『目的地周辺です』
って、どこやこれ?( ´д`ll)
少し走るとそれらしき民家が見えて来ました。
ナビちゃん、疑ってすまぬ。
先ずは小鹿田焼陶芸館に車を置いて、
小鹿田焼の歴史なんぞを知った上で
窯元見学に行くことに。
小鹿田焼の魅力を感じに。自然に満ちた美しき「小鹿田焼の里」へ行こう | キナリノ
風車は使わず、ギッタンバッタン。
水の音と木の音がいい感じ。
のどか〜 (´ー`)
ところで、
ある窯元の家に干してあった傘なんだけど、
ぶら下げる位置が高すぎじゃね?
脚立がないと無理だよね。
窯元のお宅で器を購入できるみたいだけど、
私は小鹿田焼は好みじゃないので購入せず。
私以外の観光客は2人。
よっしゃー、三蜜は回避なり。
_-)))コソコソ