「真剣勝負の3週間と言わしていただきます」
東京都医師会の尾崎会長の言葉に
思わず笑ってお茶を吹いた。( ,,>з<)ブッ`;:゙;`;
で、お馴染みのはちこーんです。
真剣勝負の三週間の次は、恐らく…
「ずっと勝負の三週間」
言葉遊びだけじゃ減らんわな。(。-∀-)
さて、
こんな時期に旅日記は書きにくいけど
今日はこんな無料貸し切り風呂が10ある、
南伊豆の素敵な温泉宿をご紹介。(全41室)
花のおもてなし南楽 2020.11.11
駐車場はちょっと離れた所にありまして、
宿の前は駐車スペースが無いから、
荷物を下ろす時とかなら停められるかも。
正面玄関がこちら。
誰もいませんねー。
ん?ここは休憩所?
竹林に囲まれた
玄関迄のアプローチがいい雰囲気だけど、
宿の人はいない…。
ふるさと工房
竹林を抜けるとふるさと工房なるものが。
すんごく広いんだけど、
フロントはどこなんだろう…。
土日の餅つきはここで。
コロナで今はしてないみたい…。
温泉で自家製のお塩を作っていて、
自由に試食できるって言っても
塩だから食い意地の張った私でもスルー。
毎朝7:00からは田舎すいとんをサービス。
コロナで今は無いみたい…。(;ω;)
フロントと休憩所のあるゆり茶屋。
お風呂上がりにここで休憩していると
こんなことになる人も。
パンツ、忘れるなよー (`ε´)/
通路の展示品は購入可能。
いやー、
ひとりだとどっちに行けばいいんだか。。
いただいた館内案内図。
はっきり言って、迷路みたいなんだよね。
おばちゃんはあっちこっちウロウロ。
野の花亭・数寄屋造りの和室
⭐️⭐️⭐️⭐️
玄関のこんな所に冷蔵庫があった。。
お布団は先に敷かれているので気楽でいいね。
鏡台があると嬉しいんだわ。
青野川が見えます。
春には菜の花と桜が綺麗なんだとか。
お部屋はお任せプランだけど十分ですな。。
お菓子の箱が素敵!
「鯛のあぶり焼き」はピリ辛。
お茶は自分で淹れていただきます。
休憩もそこそこに向かったのは、
無料貸し切り風呂。10種類もあって、
そのうち7つが露天風呂付き!
ゆり茶屋から外に出ると、
貸し切り風呂のある入り口に出ました。
無料貸し切り風呂⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
15:00~23:30、6:00~11:00
敷地内2本の自家源泉から湧き出る、
100%天然かけ流し温泉。
※ 無料貸切風呂にはシャワーなし。
九条の湯
貸し切り風呂の中で一番広い九条の湯。
貸切とは思えない程の広さとスケール。
ここまで広い無料貸し切り風呂は初めて。
事前予約なしで何度も入れるのがいいね!
湯温もちょうどいいし。
四季の湯
ここが二番目に広い四季の湯。
ええや〜ん ♪( ´θ`)
瓶に入ったり出たり。
2箇所制覇したところでのぼせ気味。。
陶芸の湯
あぢゃ、露天風呂を撮るのを忘れてますな。
華の湯
ここもいいお湯でした。
天人の湯
露天風呂がないからスルー。
走り湯
ここも露天風呂はなし。
外から丸見え感100%なのでスルー。
袈裟の湯
露天風呂はなし。
全制覇は無理だからスルー。
太郎の湯
こちらは少しこじんまりした露天風呂付。
二郎の湯
これだけあるとどこか空いてます。
三郎の湯
太郎、二郎、三郎の湯全制覇!
大浴場 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
甚兵衛の湯
15:00〜23:00
午後~夜は女性用、朝は男性用。
誰もいないのを狙って、10:40に入浴開始。
大浴場は貸し切り状態だぁ〜。
内湯は天井も高くて広々と。
内湯から外に出てすぐに、
自然石の岩風呂があります。
広すぎて落ちつかないわね。
お風呂場の敷地が広いのなんのって。
奥には野趣溢れる檜風呂と、
瓶風呂からなる3つの露天風呂あり。
残念ながらこちらには入らず。
11時のお風呂の入れ替え迄に時間がない!
宮の湯
15:00〜23:00は男性用、朝は女性用。
11時で入れ替えになったばかりの宮の湯を
写真だけ撮ってみました。
「甚兵衛の湯」と比べると狭い感じ。
モダン調の内風呂なんだとか。
露天風呂も甚兵衛の湯を先に見ると狭い。
普通はこんなもんなんだけどね。
さて、翌朝早くに館内と館外を散策。
私の泊まった「野の花亭」とは
明らかに違う高級感。。
お風呂が多すぎて足湯まで制覇ならず。
早咲きの桜が咲く頃に訪れたいな〜。
長くなったので、次回は食事編。