どーも、どーも。
緊急事態宣言の前倒し解除を記念して、
旅行に行くことにした。
で、お馴染みのはちこーんです。😑
GoToキャンペーンがなくても、
そこそこ楽しめちゃう旅シリーズ②
明日からの出発でございます。💨
4泊5日、予算30,000円。
素敵カフェとお寺を巡るひとり旅。
ああ、女子旅っぽいわぁ〜(* ̄m ̄)プッ
さて、今日のブログは、
大分県別府温泉旅行の2日目の観光編。
別府には、3大秘湯がありまして、
『鶴の湯』『へびん湯』『鍋山の湯』
有名な秘湯なので、ご存知の方も多いはず。
勿論、ワタクシも知っておりましたが、
行った事はありません。
何故かって?
混浴の野湯ですもの。
女性ひとりでは勇気が出ませんって。
それに、事件もあったしね。
別府秘湯女性看護師強盗殺人事件
2010年9月に秘湯「鍋山の湯」へと続く山道沿いの
雑木林で、女性の他殺体が発見された。
怖ぇ〜〜( ̄▽ ̄;)
今回は、事件のあった鍋山の湯からも近い、
鶴の湯とへびん湯に行って来ました。
2021.1.14
先ずは、1番行き易かった鶴の湯をご紹介。
一説には、鶴見霊園の先にあるので
その名前がついたという説があります。
鉄輪温泉から九州横断道路を由布院の方に進むと、
「鶴見やすらぎ霊園」と書かれた看板が見えます。
住宅街の中を通り抜けると、霊園の中に入ります。
私は間違えて右の霊園に行っちゃいました。
左側のトンネルを抜けると、
大きな霊園が見えてきます。
こんな所に温泉が??
霊園の側道を上がっていくと、
突き当りにこれが見えます。
車をUターンして側道に駐車します。
(.;゚;:д:;゚;.) いやーね。怖いってば。
車から降りて、開けた広場のようなところを
歩くこと数分。
奥にほったて小屋が見えてきました。
右手に流れる白濁した硫黄泉と湯気に
ワクワクドキドキ。
そして、裸の男性の群れが、、😍
ありゃ、誰もいないじゃないの。
まぁ、行ったのは1月。
平日昼の12時前でコロナ禍だもの、
イケメンがこんな野湯に来るワケないか。
↑何を期待してんだ😑
「鶴の湯」は、地元の有志の人たちによって
管理されている野天風呂。
24時間、無料で入浴できるらしいけど、
墓地を通って、夜は来れんでしょーに。
大きく3カ所に区切られている岩風呂は、
湯が注ぎ込む場所が一番高温。
鶴の湯の源泉は80度近い高温で湧出していて、
加水されることなく自然に冷まされて
湯船まで到達するんだとか。
脱衣所の全景
ちゃんとお掃除して、管理されてます。
ここが女性の脱衣所。
中はこんな感じ。
いくら男性でも、丸見えで恥ずかしくないのかな?
湯船から見上げると、嫌でも目に入る筈。
それにしても温泉が少ない気がするんだけど。
冬場は、渇水期にあたり温泉が
枯れていることもあったらしい。
湯あみ着を着用しても混浴は無理なので
せめて足湯だけでもと思って来たけど、
誰もいないっていうのはイイネ。
さて、そろそろ帰ろうかな。。
時間がズレててよかったー。( ̄∇ ̄ノノ
それにしても、お墓だらけだ。
霊園だもの、当たり前かー。
鶴の湯から少し山を登ったところに
『へびん湯』と『鍋山の湯』があります。
翌日、へびん湯に行く途中で鶴の湯が見えたから
撮ってみたんだけど、男性が2名入浴中。
肉眼でも見えると言えば見える。😑
〜次回は、半チビリになった『へびん湯』編〜
鶴の湯
【住所】大分県別府市鶴見(大字)
【交通アクセス】
・九州自動車道「別府インターチェンジ」
から車で約15分
・JR「別府駅」から車で約30分