げっ、
熱が40.5℃じゃん!
「ねぇ、これってコロナじゃないよね?」
「高熱だけど、咳はないから
ただの風邪じゃね?」
もしコロナだったら、
どうしたらいいのよぉぉぉ〜
うろたえる娘と私。
孫がコロナなら私達も…
。゚+.( °∀°)゚+.゚
孫は5/17で2才を迎える。
まだちっちゃな手を握りしめると、
高熱の為か体は震えている。
落ち着け、落ち着こう。
痙攣じゃないから大丈夫。ただの悪寒だ。
坐薬を入れて朝まで様子をみることにした。
下がった… 36.8℃
何だったんだろ?
でも、また夜になると、
上がった… 40.3℃…
夜間病院に電話をすると、
『身近に県外、海外に行かれた人がいないなら
コロナの検査はしなくてもいいと思うけど
保健所に連絡してからになりますよ。
朝まで様子をみてかかりつけの
小児科で診てもらった方がいいのでは?』
そう言われた。
怖えぇぇ〜〜
朝になって駆け込んだ小児科で、
『風邪が酷くなったみたいですね
入院まではしなくていいと思うけど』
入院〜〜⁉️
『喉が真っ赤だけど、
肺炎じゃないし大丈夫』
初めての点滴で泣き叫ぶ孫を抱きしめながら、
安堵した娘と私。
「記録として、写真撮っとく?」
えっ、ここで?と言わんばかりの顔だ。
この子が大きくなった時、
『この頃はコロナが流行ってて心配したんよ』
そう話す時が来るだろう。
私の息子が喘息で入院した時も、
娘がおたふく風邪で顔がパンパンになった時も
写真は撮ってある。
実は息子が高校生の時、車に当て逃げされて
血だらけで帰って来たことがある。
私は何でも写真に残すのが好きだ。
いつもの様に写真を撮ると、
温厚な息子がマジギレした。
「信じられん!」
流血してるけど、大したことはないと
思ったからと言っても怒っている。
その後、足の骨折が判明した…。
マジかw
ギブス姿を撮りたいとは言えず
我慢したけど、撮っておけばよかった。
↑懲りない親
その時にすごく大変だったことも
過ぎてみれば、思い出に変わる。
嫌なことがある度に、
そう思いながら生きてきた。
↑カッコいい〜( ̄+ー ̄)
「あん時は殺意を覚えたわ」
……
高校生だった息子には理解できなかったようだ。
それにしても、
孫は高熱が治まり、今はご飯も食べて
よく寝るようになったのに、、
癇癪持ちみたいになってもうた…。
イヤイヤ期にしても酷すぎる。
抱っこのやり過ぎで全身が筋肉痛だ。
こんな感じで子守りしてます…。(。-∀-)
過ぎてしまえば思い出になる
そう、今はじっと堪えるんだ。
今年のゴールデンウイークは最悪だけど
来年こそは楽しもう。
あ、、
昨年のゴールデンウイークは、
孫からの風邪で一家全滅で
寝込んでいたのを思い出した。
東京から帰省した息子に看病してもらい、
ご飯を作ってもらったりして助かった。
東京に戻った後に発熱した息子。
今年はコロナ自粛で帰省していない。
チッ、
今回は運良く難を逃れたな。(。-∀-)
来年こそは楽しもうと思いつつ、
頭によぎるこの言葉、
二度あることは三度ある
ダメダメ、前向きに考えなくては。
過ぎてしまえば思い出に変わる
早く過ぎないかなー。( ´д`ll)