どーも、どーも。
アイパッドの不具合でブログが書けない時に限って
何故だかアクセス数が伸びる珍現象に困惑。
で、お馴染みのはちこーんです。
アイパッドでログインすると画面が消えるから、
スマホで書いております。
なんだろうね?反抗期?
少し前から下書きの上書きもできなくなって、
マップも貼れなくなるし、コメントも
アイパッドからはできんくなったし。
不具合が起きても全く直せない、
そんな古風な女、私って。✨( ̄ー ̄ )✨
さて、今日のブログは
大分県 長湯温泉 友喜美荘の食事編です。
【夕食】旬の食材を活かした創作料理
食事は食事処でいただきます。
個室ではないけど、パーテーションで
目隠しされてあるだけでも嬉しい。
今日の宿泊は夫婦1組と女性ひとりが2組。
梅とぶどうの食前酒は氷が入っているから
ジュースみたいな感じ。
お酒類のメニュー
おすすめメニューの地酒を頼みました。
鷹来屋は大分県豊後大野市緒方町の地酒。
大分は麦焼酎が有名だけど、日本酒も美味しい。
ペースを見ながら、出来たての料理が
運ばれてきて、丁寧に説明をしてくれます。
食事が運ばれてくる度に響くシャッター音。
隣のご夫婦もほとんど喋らずに食事してる。
これがコロナ禍の食事の見本やね。
食事に全集中!
今日はエノハのお造りが無いのが残念。
大分ではヤマメのことをエノハと言うんだとか。
竹田市は名水が湧き出ている場所が多く、
その名水で養殖しているヤマメのお造りは
この宿の名物。
ヤマメが産卵の為、流通が少ないので
今回はヒラメと湯葉に変更しましたと説明あり。
それにしても、お刺身が少ないなと思って
めくってみたら、結構ありました。
刺身のつまは大根じゃなくて、
サラダとかによく使われてるプチプチしてるやつ。
大分県と言えば、干し椎茸の日本一の産地。
これは生だったけど肉厚でブリンブリンの食感。
なんとも上品なお味でした。
大分ブランド、豊後牛の陶板焼きは
よくみかるけど、今回は炙り焼きで。
手作りののワイン醤油でいただくヒレ肉、、
炙り焼きの外側が少しカリツとして香ばしい。
うーん、悶絶。
美味しすぎて忘れられないお味。
自家製野菜も美味しい。
野菜は、キクイモ、椎茸、サツマイモ。
カレー塩をつけて。
頭からバリバリいくよね〜
じゃが芋がピンクなのはビーツの色なんだって。
あんかけ料理が多い印象。
どの料理も中からいろんなものが出てくる。
まるで料理の宝石箱や〜 (* ̄m ̄)プッ
お腹はいっぱいなんだけど入るよね。
特別なデザート付きプランもあり。
いや、これで十分でしょ。
【朝食】温泉水で炊いたモチモチご飯
夜中や早朝から何度も温泉に入っていると
お腹がペコペコ。
朝食は夕食と同じ食事処でいただきます。
シンプルだけど美味しい。
大分のブランド卵「蘭王」で焼いた厚焼き玉子。
赤色パプリカをエサに与えているから、
黄身が濃い色でオレンジ色になるんだとか。
少し甘くていいお味。
エノハの塩焼きならよかったのにな。
んん?ご飯が少し黄色っぽい…。
って思っていたら、
「温泉水で炊いているのでモチモチして
薄く色がついてます」
と、説明があった。
温泉水で炊いたご飯は初めてだわー。
モチモチや~んと言いながら
お櫃のご飯を全部食べてもうた。。
美味しかった〜〜。
【スタンダード】料理長オススメプラン
10畳和室 ひとり一室利用
宿泊費 19,250
GoToトラベルクーポン -6,737
じゃらんクーポン -1,200
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税込 ¥11,313
地域共通クーポンは3,000
【12/8出費】
宿泊費 11,313
関門トンネル 160
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¥11,473
2名利用なら1人16,000円~でこのコスパの良さ。
温泉貧乏県の広島から9時間かけても来たい、
温泉、食事、接客、全てに満足できるお宿でした。