雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

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2023年 8日間で九州の紅葉を観る旅② 囲炉裏で食べる雰囲気が最高な「高森田楽の里」に行ってきたの巻

ふはーっ、

今年最後のブログになりました。

のんびり投稿のブログを読んでくださって

ありがとうございます。

 

で、今年書いたブログは35本。

ブログのフォローが5人だけ増えました。。

ブログを続けるモチベーションの

最低ラインをクリア!

 

( ´;゚;∀;゚;)ンフッ

 

 

凹んできたので本題に戻りましょう。

 

郷土料理 阿蘇高森田楽の里

阿蘇の囲炉裏で食べる郷土料理をご紹介。

 

朝の1:40に広島を出発、

9時前に大分県の有名な紅葉スポット、

耶馬溪をぶらり散歩した後は、

ひたすら車をぶっ飛ばして

やって来たのは、ここ👇

 

以前から気になっていた、

『高森田楽の里』

 

雑木林の中にある駐車場に車を停めて

 

紅葉を眺めながら、

 

ちょっと歩くと、

 

母屋が見えてきました。ワクワク

 

母屋は築200年以上。

 

中に入ると土間があって、

 

すぐ、この奥に案内されたんだけど、

 

私の前のご婦人2名は、

別館のわらび亭の方へ案内されていた。

なんでなんやぁぁ

 

ふーっ、

古民家のこの感じ好きだなぁ。。

天井からぶら下がったこんな照明も、

胸がうずく渋イイシロモノ。

大八車の車輪を照明にするなんて

思いつかんわー。

落ちたら怖いけどー。重いからね。

 

すごく広い。

 

ピークを過ぎてるから空いてるけど。

 

お好きな所にどうぞと言われたもんにゃ

隅っこ背もたれ付きにするよね。

散々食べ散らかした後に写真撮影。

 

美味しそうな定食メニュー。

さーて、どれにしようかなー。

田楽定食を注文する。2,490円税込

 

ここで炭火投入。 ドサーッ

ほんがらほんがら、いい気持ち。

 

こんなやかん、実家にあったなぁ。

 

待つ間、やたらと目が合う外国の方。

 

田楽が焼けるのを待つ間にちょびちょびと。

じみーにおいしゅうございました。特にどんこが。

 

自分で焼く囲炉裏料理は初めてかも。

焼けたヤツを持ってきて囲炉裏で

温めるとかはあるけど。

 

この味噌を塗り塗り。

 

ホクホクな高森特産つるの子芋

 

形が鶴の首に似ているので、

鶴の子芋と言われるみたいで、

里芋みたいなもの。

 

火山灰土壌のやせた土地→つるの小芋

栄養が多い土地→里芋

 

地元、湧水トンネルから溢れる水を

ふんだんに使用。

 

なるほどー。( ゚∀゚ )

味噌の表面が少し焦げた頃合が食べごろ。

硬い豆腐だなとしか←餅の方がいい女

 

初めての沢蟹。。

 

宮崎県五ヶ瀬町の蒟蒻芋を

生芋から、湧水を使って製造。

 

なるほどー。( ゚∀゚ )

違いが分からない女←スーパーの蒟蒻食っとけ

 

ジャジャーン

田楽定食のメイン、ヤマメ。

焼けたんか?焼けたんかぁぁぁ?

 

「ヤマメが焼き上がるのには

3〜40分くらいかかります」だって。

長ーい!(TдT)

 

頭も骨も香ばしく焼いて、

 

ムシャムシャ。うまーっ 

 

だごとは小麦粉を丸めただけの団子のこと。

とりがらベースのしょうゆ味です。

 

ごちそうさまでしたー。

お腹いっぱいでふ。

 

田楽の里の隣にある『けやき屋』

 

ガラガラガラガラ 扉を開けて中へ。

 

シーン

 

誰もいないんですけどー。

不用心だなー、どこも人手不足だよね。

 

見たこともないおみくじ。

 

これでもか

 

これでもかと多様なおみくじ。笑

 

ご丁寧に両替機まであるね。

1階はお土産処けやき屋で

 

2階はギャラリーかざぐるま。

 

大正から昭和にかけてのレトロな空間。

 

レトロ調の大小のテーブルやイスは

昔のサロンみたい。

 

おじいちゃんに背負われている孫が

でっか。笑

 

窓越しの紅葉がいいね。

 

さぁ今から熊本県の日奈久温泉まで2時間。

ひとりで運転をがんばるんば。

 

しんどーっ(›´ω`‹ )

誰だ、こんな計画を立てたのは。

私だよw

高速に乗らずに下道で12時間運転する女