旅行の予約は3ヶ月前に済んでいる(8月)
なのに10月初めに再開された
welcomeみやざきキャンペーン。
自称「小出し運がいい女」のワタクシ。
思わず漏れる「よっしゃー」の声。
でも、
予約をしていた宿は対象じゃなかった。
思わず漏れる「どひー! ( iдi )」の声
とは言え、クーポン3,000円分は捨てがたい。
貧乏人はキャンペーンに振り回されるのだ。
ええ、宿泊先はあっさりとここにチェンジ。
サーファーのご夫婦が営む全９室の民宿。
昼・夜やっているレストランも併設。
で、今回の宿泊プランがこちら。
自己負担は1,300円ぽっち。
じゃらんのゴールド会員は宿泊費0円〜で2,000円の割引
更にみやざきクーポンが別に3,000円分つく。
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ… たまんねぇな。
チエックインをしようと思ったら、
レストランが閉まっていた。
【留守の場合は電話してください】
貼り紙がしてあったので、電話をしてみると
「今、外に買い出しに出てるから
うみで待っててください」
「はーい、待ってます」
家族でやってるから忙しそう。
階段を上がった2階に部屋があって
ここで靴を脱いでスリッパに履き替え。
どの部屋で待ってたらいいんだっけ？
うみで待っててという言葉の意味を理解していない女
あ、この部屋は誰かのブログで見た部屋だ。
空き部屋は全て扉が開いているので入り放題、見放題
ここは海が見えない部屋だから違うね。
館内の見取り図を見て気がついたんだけど、
女将さんの「うみで待っていてください」
うみ🟰海という名前の部屋
わかんなーい。(¯△¯;)
海って書いてある部屋で待っててと言われないと分からない女
やっとたどり着いた【海】でーす。
私が泊まったのは改装した本館で
禁煙の海側和室でベランダ付き。
なんたって、このロケーションが。。
目の前は金ヶ浜が一望できる。
ザザザザ・・波の音が心地いい。
波の様子をチェックできるから
サーファーにはもってこいだろうね。
布団は出しとくから敷いてちょーだいシステム。
写真は忘れたけど寝巻、タオルはあり。
部屋でボーッと海を見ていると
女将さんが帰って来た。
「すみませーん、ここは初めて？
サーファーですか？」
おぃぃ〜、( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)
どう見てもサーファーには見えんじゃろ。
「いいえ、観光です」
一通り説明を受けて、
夜の食事の予約の念押しをしておいた。
なんせ、人気のレストラン、
しかも夜の営業は18:00〜20:00の2時間
食事が楽しみな宿だもの。
予約は必須なのだ。
館内は、こんな感じ。
廊下の奥には共用のトイレと
洗面台。
ポットや電子レンジもある。
勝手にレンジや冷蔵庫使って
ゴミはここに捨ててねー的な。
紙コップとか歯ブラシ、シャンプー類あり。
ほったらかし的なとこもこのお値段なら
じぇーんじぇん気になりません。
あと洗濯は無料(洗剤は持参)
勝手に干していいよ的にベランダあり。
サーファーには堪らない。
18:00 食事開始
既に入り口でお客さんが待っていた。
1番乗り〜〜
店内はけっこう広くて、
個室もあるからいいね。
すぐに席が埋まったから写真は3枚だけ。
さてと、なんにするかな〜
定食の種類が多いね。
地魚定食がいいけど昼ランチのみ。
チキン南蛮は宮崎が発祥の地だしー、
宮崎地鶏は食べないとね。
たたきにするべきか、炭火焼きか。
普段はお酒は飲まないけど、
とりあえず、ビールってか。
うぃぃ〜（ ﾟ∀ﾟ ）ﾃﾍ
チキン南蛮はハーフサイズでお刺身も小盛りの定食
色々食べたいから定食になっちゃう。
あと追加でコレ。
うんまーっ
夕食代の2,360円はクーポンで支払い。
welcomeみやざきキャンペーン
ありがとー！
※この時の宿泊プランは素泊まりのみだったけど
今は夕食付プランが出ています。夕食付プランいいなー。
5:50 おはようございます。
今日もいい天気。連日暑いくらいだ。
部屋から金ヶ浜の海と日の出が見える。
ああ、なんつー幸せ
サーファーじゃないけど
この宿にしてよかった。
民宿の前の道路を渡って朝食ゲット。
もぐもぐ
チエックアウトしてから海へ行ってみる。
建物の下を通って海の方へ。
あ、物干し場と
お風呂はここにあります。これは女性用。
屋外に男女各１室・
男女兼用シャワールーム２室
浴室は本館1階に男女1つずつと別に1つ
金ヶ浜やーい
ふぁー、やっぱり海はいいね。
もうサーフィンしてる❗️
拡大してみた。
サーファーは波に乗って
どんぶらこ どんぶらこ←違うだろ
さてと、
初めて日向に来たことだし
観光しに行きますか。。
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