日課となっている
旅行支援、クーポンまとめサイト。
なぬーっ、(・皿・)
目的地に近い温泉地が安くなってる！
くまもと行くモン旅割
(熊本令和2年7月豪雨支援)
宿泊費4割引き(1人最大11,000補助)
地域クーポン 3,000円
楽天サイトのみ、じゃらんは×
お願い、安くしないで～
泊まりたくなるから～
車中泊の予定だったのにぃ〜
やるんだったらじゃらんにしてぇ〜
じゃらん一本にまとめたい女。ゴールドステージやし。
で、予約を入れたのがこちら。
日奈久温泉 柳屋旅館さん。
地域クーポンもあるから、実質負担は3,240円❗️
日奈久温泉の場所はここら辺です。
旅行の初日の宿泊地なのだ。
旅館は日奈久温泉街の入り口にあって
旅館の前のこんなモノや
くまモンの足湯があるのですぐ分かるはず。
なんと、開湯600年ですと。
種田山頭火が日奈久温泉に宿泊して、
「温泉はよい、ほんたうによい、ここは山もよし海もよし」
と記していたそう。
読めんけどねー。(。-∀-)
柳屋旅館の駐車場はここ。
こちらが玄関。ここはフツーだけど
フロントの天井の
梁がすごーい。
階段を上がって私の部屋を探す。
廊下にポットがあったけど
右のウオーターサーバーで湯が出るので
マイ水筒にジャバジャバ。
部屋のポットは朝は冷めてるからねー。
この部屋はどうなってんだろ？
ありました、私の部屋は緋桜です。
カチャッ
いやん、まだ見えない。
障子が派手に破れてるしー。
ひゃー、素敵じゃないの。
細工がすごい
昭和レトロ〜
書院造りの和室は、部屋ごとに
違ったデザインの飾り障子が施されていて、
とても珍しい宝船や帆掛網、鴨、花、
富士など障子があるお部屋も。
あ、折れてる！
外の眺めは空き地と、
駐車場と国道。
速攻でカーテン、シャーッ
「こんな窮屈なとこは嫌やー」
洗面台の声
もう、うっとりしちゃう。
ウエルカムおいもさぶれ。
地味に高そうな茶托。あー、欲しい！
詳細はこんな感じ。
さて、温泉に行きましょうか。
カシャ カシャ
写真を撮りまくり。
ライトアップされてるだけでお皿が高そう。
階段や大浴場に続く回廊、お部屋の飾り障子・・
レトロでどこか懐かしい雰囲気の館内。
一見の価値ありの建物。
なんか、すごーい。
ここを左に曲がって洗面台を通り過ぎ
外の廊下を渡って、お風呂場へ。
入り口の横だから余計に気になる。
レトロで素敵✨
脱衣場はこじんまりと。
きゃっほい
衝立を挟んで、湯舟は2つあって
源泉掛け流しで温度差あり。
入り口の上が素敵、
タイルがかわいい〜
いいお湯でした。
ところではちこちゃん、お腹は減った？
減ったといえば減ったけど、
ランチで贅沢しちまったしねぇ。。
ここね↓
節約せねば。
くぅ〜 (TωT)
謎肉まみれの本日のディナー、
いただきまーす。
やることないんで後は爆睡。。
11月17日(金) 5時起床
おはようございまーす。
7:30朝食 1階の大広間
うはーっ、
ご飯はそっちのけで写真を撮りまくる。
もう一組が来る前に急がなきゃ。
大広間の欄間は松竹梅の装飾が施され、
天井部は珍しい木製の折り上げ天井に。
天井は「武田菱」らしい。
写真を撮り終えた頃に、ご夫婦が入って来た。
最初のセッティング。派手さはないけど
昨夜が粗食だったんで余計に、うまーっ
朝から唐揚げかよと思ったら、
ちぎり揚げでございました。。
これまたうまし。
「昨夜はすごい土砂降りでしたねぇ」
「そうですねー」
爆睡してて全く気がついていないけど
会話は合わせる協調性はアリ←
隣の席の神戸から来たご夫婦と
1時間近くも話し込む。
ひとり旅アルアル
今日は寒いし、雨も降っているから
のんびりモードはしゃーない。
お互いの泊まった部屋を見せっこすることに。
ああ、この部屋のお方でしたか。
どうなってるか見たかったのよ。
あら、
あらまーっ
どう見てもこっちの方が高級。
寝室は別部屋で2部屋だって
見るんじゃなかった。（TдT）
なんだかんだで撮った写真は300枚。
レトロ好きなら痺れること間違いなしの
素敵なお宿でしたー。
さて、雨も止んだし、
チエックアウトの後は日奈久温泉散策だぁ〜
