雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

日々の何でもない出来事を独自の視点から面白く考えたりするお一人様ブログ

2023年 8日間で九州の紅葉を見る旅 ④日奈久温泉街をぶらぶらした後はカァカァうるさい出水鶴観察センターへ行くの巻

旅館をチエックアウトした後は、

日奈久温泉街を散策することに。

 

日奈久温泉は600年の歴史があって

山頭火をはじめ多くの旅人を

魅了した名湯です。

 

柳屋旅館さんからスタート。

 

こっちはもう閉じてるみたい。

 

この角を曲がると見えるのは、

 

金波楼(きんぱろう)

 

ふむふむ創業1909年、

県内最大級の木造3階建て建築物で

国登録有形文化財!

 

明治時代から宿として存在してるなんて。

ああ、泊まりたかった。(TдT)

 

ホントは昨日泊まった柳屋旅館よりも

ここに泊まりたかったけど

1人は受け付け不可だったんだよねー。

 

開いてましぇーん。 

まぁ、9時だから仕方ないかー。

 

こんなこともあろうかと

昨日のうちに写真だけちゃっちゃと

撮っておいてよかった。

できる女は違うねー。(。-∀-)

 

ごめんくさい こりゃまたくさい

 

あーくさ

byチャーリー浜

 

シーン 

 

ご自由にお入り下さいって書いてあるし

 

遠慮なくお邪魔しまーす。

あ、おきんじょ人形が飾ってある!

おきんじょ人形って知ってます?

 

里娘「おきん」の限りなき愛を形として

後世に伝えようとしたのだそう。

サザエさんのワカメもびっくりの刈り上げ

 

少し見ただけで余計に泊まりたくなった。

 

撮影スポットの足湯。

 

お一人様仕様。

 

やってなさそう。

 

共同湯「松の湯」

1930(昭和5)年創業の共同湯。

 

大人200円。やっすー

昭和初期の建築様式を残した番台が、

外にある珍しい浴場なんだって。

 

こわっ、

こんなとこにもくまモンがいた。

 

ここにも。

 

明治時代の「本湯」をイメージした、

日奈久温泉センター「ばんぺい湯」

 

くまモンの足湯

 

温泉神社の方へ行ってみる。

 

電車が来ないかなー。

 

もう一本、もう一本♪

 

待っててよかった。

 

なんか怖いトイレがあるよー、

遺跡風だよー

土俵⁉️

 

天然の地形を利用した土俵と桟敷席。

 

【温泉神社】

1419年に建立され、大火の後、

1822年に現在の場所に移される。

 

鳥居があるけど見なかったことに。

めんどくせー

 

ここに来る2日前じゃん(´-ω-`)

 

こいつ、マジでどこにでもいるなぁ。

 

日奈久の町と不知火海の向こうには、

天草諸島も一望できます。

さてと、戻りますか。

 

事前に調べていなければ

絶対に通り過ぎていた、

 

「ばんぺいゆ神社」

金波楼の敷地内(裏側)にあって

丸い形から、夫婦円満や縁(円)結び、

豊穣(特に柑橘類)、世界一祈願、

金運向上といったご利益がある。

 

ふむふむ( ˘ω˘ )知らんけど。

 

祠の屋根の両端には晩白柚(ばんぺいゆ)

世界最大のかんきつ類らしい。

 

ここから金波楼に入れるんだけど

 

中庭も素敵なんだわ。泊まりたーい!

 

さびれ感、昭和感が半端ないなー。

 

野良猫も多いし。

 

うわっ、また出たよ、くまモン。

 

旅館の近くに戻って来ました。

日奈久は、ちくわが名産で
ちくわ屋さんがたくさんある。

 

朝ごはんを食べたばっかだしなー

ちくわの中にポテトサラダかー

ヘビーだなー

 

やっぱ、ちぎりあげも食べたいなー


「モッツァレラちくわ下さーい」

 

「3分くらい待ってねー」

 

「ちぎりあげは3種類ミックスで」

 

チーズちくわ390円、ちぎりあげ三種520円。

 

残りのクーポンはセブンで

お菓子の大量買い込み。

 

温泉街を歩いていると

やたらと目につくのが山頭火。

 

このくらいなら私にも書けそう←

 

「猫がいた  くまモンはもっといた」

山頭火もびっくりってかw

 

日奈久温泉、いい所だったな。

さぁ次に行きますか。

ここで雨がザーザー降ってきた。

マジで小出しに運がいい女

出水市の冬の風物詩!日本一のツルの越冬地

【出水ツル観察センター】

 

雨が降るので車内で暫しティータイム。

するとどうでしょう、

晴れました。\( º∀º )/♪

 

入域料のの1,000円を払うと

ツル観察センターは無料に。

空いていれば自動車も借りれます。

もちろん、無料で!

 

強制的にビデオを少し見せられ、

 

展示物をサーっと見てお勉強。

 

ここに集まるツル達は、

夏場を遥かシベリアで過ごし

厳冬期になるとシベリアを離れ・・

 

なるほどー。ここから見えるのは、

 

このマナヅルと

 

ナベヅル。よっしゃー、

休耕田に集まるツルたちを見る。

 

見えねー。全然見えねー。

 

やっぱり展望台より近くで見なきゃ。

渡された案内マップを見ながら車でスタート。

 

遠いけど、いたーー!

 

みゃーみゃー!みゃーみゃー

 

みんなくつろいでるかーい

 

そろーり そろーり

(和泉元彌ばりに)

 

あ、いたいた!

ふはーっ、逃げおったな。

 

最盛期の12月〜1月は見渡す限りツルらしい。

全然私の見た景色と違うんですけどー。

 

ツルセンターで1番近く見えた鳥は、

 

カァー カァー カァー🐦‍⬛

 

うっせぇ( ̄Д ̄)ノ

 

カラスを見にきたんじゃねぇわ。

そろそろ帰ろうと思った時、

またもや雨がザーザー

風もビュービュー(´-ω-`)

 

予定を切り上げて宿まっしぐら。

するとどうでしょう。

 

宿に着いたら晴れました。

降ったり止んだり

もう、ええわ。(/`o´)/

 

 

hachiburo.hateblo.jp

hachiburo.hateblo.jp

hachiburo.hateblo.jp