雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

日々の何でもない出来事を独自の視点から面白く考えたりするお一人様ブログ

2023年8日間で九州の紅葉を見る旅 (11)フェニックスハネムーン、絶景ポイントの都井岬〜サンメッセ日南〜青島神社


「宮崎といえばハネムーンじゃんね」

昭和30年代後半から50年代初めにかけて

ハネムーン先といえば宮崎だった。

 

今日のブログは

今は昭和じゃないけど、

私はハネムーンじゃないけど、

あの時代も今も人気な絶景スポットを

お一人様のワタクシがご紹介いたします。

 

↑ルートはこちら。

 

 

11月21日AM6:30  道の駅くしま

あー寝た、すごく寝た。

車中泊でも爆睡できる女、私って。

カセットコンロでお湯を沸かして

モーニングコーヒーとチョコを。

 

うーん、幸せ。( ˘ω˘ )

 

AM7:40

道の駅くしまから車で20分の都井岬に移動。

 

ひゃー、自分で言うのもなんだけど、

ポスターみたいじゃん。

 

都井岬は、宮崎県串間市にある

野生馬が生息している観光地でして、

途中駒止めの門で「野生馬保護協力金」

なるものを支払って中に入ります。

 

種別

料金

自動車

400

二輪車

100

季節

営業時間

49

8:3018:00

103

8:0017:30

 

いましたよー! 

 

都井岬と言えば「御崎馬」(みさきうま)

御崎馬は、江戸時代から明治時代にかけて

軍用馬として飼育されていたものがその後野生化したもの。

 

そうなんです。御崎馬は体高130cm前後で小柄。

筋肉モリモリなサラブレッドに比べるとズングリムックリ。

 

触ったりエサをあげるのは❌

というか、触りたくないくらい汚い←

 

馬に別れを告げて、先ずは都井岬灯台へ。

参観時間は9時〜16時半。中が見れるんだけど

今は・・・8時過ぎ(´-ω-`)

 

気が向いたらまた灯台に行くとして、

馬が見れるスポットに移動。

小松ヶ丘広場に車を停めて、

 

道路を渡る。

丘を登っちゃう?

 

もちろん!

 

うぎゃぎゃ ※自主規制で加工

 

はぁはぁ

見上げれば馬、そして丘は続く。

 

足元には花、あちこちにうんこ。

常に足元には注意⚠️

 

転げ落ちそうな所で草をハミハミ

 

ぬき足さし足しのび足で近付くも

 

知らんぷり。

 

そして振り向けば馬と

    志布志湾と大隈半島

 

やばーい  ( ̄∇ ̄ノノ

 

来てよかったよ、ホントに。

 

次にやって来たのは都井岬の御崎神社

 

ソテツを見ると南国って感じだね。

 

海に向かって降りる。

 

海のすぐ側の崖に作られた神社

( º∀º )/あんなところに!

 

神社のあとは「恋ヶ浦」へ。

 

恋ケ浦はサーフィンスポット。

ここも絶景ですなぁ。

 

南国ムードがすごいけど

次に行くのはモアイ像がある場所へ。

 

気分は一気にイースター島?

 

11:00 サンメッセ日南

www.sun-messe.co.jp

イースター島ではないけれど

モアイ像が見れることで有名な所といえばここ。

入り口で入場料の1,000円を払い、

 

目指すはモアイ広場へ。

 

なぜ宮崎県にモアイがあるかというと、

イースター島のモアイ像の修復を

手助けしたのが日本企業だったので

世界で唯一、イースター島から

モアイの復刻の許可を得たらしい。

 

そりゃすごいね

 

どーーーん

 

太平洋をバックにした7体のモアイ像

モアイ像にタッチすると願いが叶うらしい。

金運のモアイをタッチしまくり。

 

上から見たモアイ

 

花とモアイ

 

体育座りのモアイ

 

アスリートモアイ

 

これはモアイじゃないだろモアイ

 

膝を組んだ姿勢で座っているヴォワイアン像。

 

海にダイブするようなブランコに座り

男2人を従えて写真を撮りまくる外国人。

それを上から眺める暇人

 

恋人の丘

 

なんか嫌だ。(。-∀-)

 

太陽の丘

5羽の蝶が、中心にある燈火台の周りを

舞うようなデザイン。

 

この蝶は「理想の地球へ向かう姿」を表現していて

燈火台は日時計になっている。

 

なぜか燈火台にお金をねじ込む人達。

 

ここにも。日本は豊かな国だ。

 

青い空と青い海を見ながら、

イチャコラするカップル。

それを遠目に眺める暇人。ええなー。

 

園内を周る  ラウンドカー

天気に恵まれて楽しかった〜

 

 

青島に行く前に道の駅フェニックスで休憩。

 

宮崎といえばマンゴー

原産国を見たら外国産のマンゴー

騙されちゃいけないよー。

 

ちょうど、ウエイディング撮影中


南国ムードたっぷりのヤシの木の下で、

永遠の愛を誓うのが憧れだった

フェニックス・ハネムーン時代。

 

ヤシの木の前で記念撮影することが流行ったそう。

そのうち新郎がバイクに乗ったりして

後はバイクにまたがって撮影。

 

覗き見に飽きたので←

ちょっと海岸方面へ下りてみた。

奥に見えるのが鬼の洗濯岩

 

お花も南国ぽくていいねー

 

下まで行くのはやめておこう。

次は青島神社だー。

 

駐車場に車を停めて

お土産通りを歩いていくと、

 

カフェから流れる賑やかな音楽と

 

目の前に広がる青い海!

 

幸せの黄色いポストも発見。

本物のポストなので手紙も出せます。

 

橋を渡って青島神社へ。

 

徐々に見えてくる鬼の洗濯岩。

 

これぞ自然の造形物。

 

13:00青島神社

青島は、『恋の島』と言われていて、

定番の恋愛パワースポット❤️

 


参拝の後に御朱印を貰って、

 

絵馬のアーチをくぐる。

 

巨人軍のキャンプ地も宮崎かぁ。

カープしか知らん人←

 

亜熱帯の樹々が繁って

 

ジャングルみたい。

 

突き当りに最強の縁結びパワースポット

本宮があります。

 

青島って貝殻が堆積してできた島だったんだー。

神社と熱帯雨林、なんとも不思議な空間でした。

 

一旦神社の外に出て、島の反対側に回ってみる。

 

この青島の亜熱帯植物群は、国の特別天然記念物に指定

 

何本か彫ってあったけど困ったもんだね。

 

う○こみたいな岩を発見!

 

さてと、、

今日の宿がある日向まで車であと2時間。

最後の力を振り絞って行くぞ〜

 

 

 

 

この九州旅行の記事はこちら↓

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