どーも、どーも。
アンニュイな日々が続いて眼球が溶けそうだ。
で、お馴染みのはちこーんです。
「アンニュイ」の意味はフランス語で
「倦怠感」「退屈」「物憂さ」
コロナ自粛と失業中で気分はアンニュイ
出かけないので服装もアンニュイ
海外ドラマの観すぎで眼球がアンニュイ…
なんか、、使い方が間違っている気がする。
でも、カタカナ語のアンニュイにはもう1つ意味が。
「神秘的」「ミステリアス」
アンニュイな雰囲気を持つ有名人といえば、
「小松菜奈」「斎藤工」
…… 小松菜奈 ( ̄▽ ̄;)
早々に、自称アンニュイ女子を返上した
ダルダルババアがお届けする、今日のブログは、
長湯温泉〜湯布院 2泊3日の旅
【長湯温泉 ガニ湯】
1日目は炭酸泉で有名な長湯温泉。
大分の人気温泉地ランキング6位。
↑ビミョーな順位やね。(。-∀-)
長湯温泉の中心から少し離れているけど、
じゃらん総合評価4.9
口コミの良さに惹かれて予約した宿をご紹介。
結果、、
リピートしたい度100%
女将さんもご主人もとても感じがいい度100%
料理にセンスが感じられる度100%
温泉がスゴイ度100%
2020.12.8
御宿 友喜美荘(ゆきみそう)
旅行の1日目は広島から車で移動のみ。
下道で9時間。←ケチすんなって😆
やっと着いた〜〜。
側溝から湯気が出ているから見に行くと、
宿のお風呂から温泉が流れてる。
堆積している析出物が凄いね。
うー、早く温泉に入りたい!
早くもテンションが上がるはちこーん。
そそくさと駐車場に戻り、宿に急ぎます。
旅館の玄関横には、流木?らしきオブジェが。
こじんまりとした平家建て。
4歳以下の子供の受け入れはない大人の宿。
ん?このどでかい板はなんじゃ?
ここにもオブジェあり。
ロビーから見える庭園
庭園は館主が造りあげたんだとか。
今は冬だからちょっと寂しいのが残念。
でも、薪ストーブの暖かさが嬉しい♪( ´θ`)
段差の少ない館内。天井が高いね〜。
私の部屋は一番手前でございます。
10畳和室 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
12畳の部屋が1つと他は全て10畳。
入って左側に布団が入っている押し入れがあり、
右側に洗面所とトイレがあります。
どの部屋も縁側が付いているけど、
2部屋だけ縁側に続いてウッドデッキ付き。
お布団が最初から敷いてあるのが嬉しい。
ひとりなので自動的に10畳の部屋だけど、
寒い時期はテラスに出ないし、十分いいお部屋。
この写真は、朝の窓からの景色。
全室角部屋の様な造りなんだとか。
あぢゃ、宿のロビーからこっちが丸見えだ!
障子は開けっ放しにできないわね。
縁側からは庭園の景色を楽しめます。
春はいいだろうなぁ。。
お茶とお菓子を女将さんが運んでくれて、
お部屋でチエックイン。
さぁ、ご飯の前にお風呂に行くぞ〜。
お風呂に行く途中、
廊下に飾ってあった絵を見たら、
榎木孝明の作品だった。
自動販売機と氷の無料サービスもあり。
70歳以上はひとりで入らないでくださいだって。
私は余裕のよっちゃんでひとり入浴致します。
大浴場⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
男湯、女湯それぞれ1つずつ。入れ替えなし。
コロナで宿泊は3組にしているんだとか。
女性は私を含めて3人。
故に、ひとりでゆっくりと入れる幸せ。
温泉は内湯と露天風呂があって、
内湯のお湯が露天風呂に流れてます。
露天風呂の温度は内湯よりも低めとはいえ、
寒くもなく、ちょうどいい湯加減。
友喜美荘の自家源泉から湧き出すお湯は、
高温のために泡は溶けて肌に付着せず。
湯船の淵や注ぎ口に堆積している析出物。
成分の濃さは一目瞭然だわね。
ゆっくり入浴すると血液中に炭酸が溶け込み、
血流が増してポカポカに。
夜になると星空が綺麗なんだよね〜。
泉質
含二酸化炭素-マグネシウム・
ナトリウム-炭酸水素塩泉
効能
慢性リウマチ・慢性皮膚病・神経麻痺・
アレルギー性皮膚炎・慢性 湿疹・冷え性・
五十肩・慢性消化器症・関節の打ち身・
こわばり 疲労回復・その他
泉温
46.6 度
日帰り入浴
ご利用時間 14:00~20:00
入浴料 大人:500円、子供:300円
貸しタオル 100円(バスタオル:200円)
※ 不定休の為、当日の入浴については電話でご確認ください。
家族風呂⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
家族風呂は一旦、建物の外廊下に出てから。
昔は露天風呂だったぽい跡地の横を過ぎると、
家族風呂が見えて来た。
家族風呂は時間制限なしで
朝まで何度でも入れるのがいいよね!
ヒーターもあるけど使わず。
2〜3人くらいがちょうどいい広さ。
濃い炭酸泉で湯上がりはさっぱり!
大好きな泉質で大満足。♪( ´θ`)
次回はさすが美食の宿だと思った食事編。