どーも、どーも。
昨日で59歳になって、涙と尿意が止まらない。
で、お馴染みのはちこーんです。
来年で還暦だなんて、どうしましょう。
ただ、食って寝るのみじゃー。😭
さて、全国のタヌキファンの皆様、
お待たせ致しました。
ワタクシ、3月の初めに滋賀県に
4泊5日の旅行に行って参りました。
滋賀県でタヌキと言えば、信楽焼だよね。
で、観光はどこに行ったらいい?
●先ず、陶芸の森に行きましょう。
月曜定休日で入れず。😭
●信楽陶芸村で陶芸体験をしたり。
予算の都合でカット。それに誰もいなかった😭
●MIHO MUSEUMでガラスのピラミッドを見たり。
月曜定休日。そもそも、3月初めは開館期間外😭
故に、、
本日のブログは、内容的にはペラペラの
薄っすい旅行記になっております。←バラすなって
広島を前日の16時に出発。
ひたすら下道を走り続け、信楽町に
到着したのが夜中の2時。。
車中泊するのにいい所を見つけました。
トイレ、自販機あり。静かで無料。
手前には交番もあって、私を見守ってくれます。☺️
鶏鳴(けいめい)の滝へ
2時に寝ても7時には目覚める寝起きの良さ。
最初の観光は、鶏鳴の滝。
車の離合が難しいと口コミに書いてあったので、
朝一で行ってみることに。
ナント、朝の8時なのに、先客がいるではないの。
しかも若い女性が自転車で1人で来てる。😑
簡易トイレもあるけど、怖くて入れない。
駐車場の下には、東屋がありました。
タヌキのお腹には滝の名称が書かれていて、
この滝は、『垂尾の滝(しだりおのたき)』
駐車場から鶏鳴の滝まで125m。
山道を歩くから靴はスニーカーがいいね。
思ったより大きな滝なのでビックリ。
さすが信楽、フォトスポットにタヌキがいるし。
絶対にゴミが入っていると思って、覗いてみたら
ゴミと一緒に1円玉が何枚も入ってた。
なんで⁉️(・∀・)
鶏鳴の滝は高さ13m、幅11mで迫力あり。
木のベンチもいくつか設置されているので
滝を眺めながら休憩するのもいいね。
滝の上にが祠があります。
道に横たわる木。
さらに進むと、また信楽焼たぬきを発見。
『白蛇の滝(びゃくじゃのたき)』
白蛇の滝の上流にある堰が見えてきた。
池に出たんだけど、意外にキレイ!
残り3ヵ所の滝を残してここでUターン。
体力温存。なんたって、アラ還だもの。
帰ろ、帰ろ〜〜。
信楽駅へ
車中泊をした駐車場に戻って、車を駐車してから
徒歩で信楽駅に行ってみた。
信楽駅前に立つ巨大なタヌキ。
新型コロナウイルスの感染拡大防止PRのために
大きなマスクをしてるらしい。
どこを見てもタヌキだらけ。
「信楽タヌキ」の成立はおよそ100年前。
明治初期から作られ始めたと焼き物なんだとか。
最初期タヌキは、尖った耳や鼻など、
野生的な姿をしていて顔が怖い!
信楽タヌキで思い浮かべるのはこんなタヌキ。
笠を被り、徳利と通帳を手にし、キンタマを
ぶら下げた姿が基本型。
でも、バリエーションが多いのに驚く。
忍者タヌキに女将タヌキと色々あった。
タヌキ以外の焼き物も沢山ある。
タヌキもいらんけど、これはもっといらん。
必ず後ろに穴が空いてるね。
街角にもタヌキが置いてある。
色がたまらんって。
うーん、
100年の間にタヌキもここまで進化したのか。
「売れるための変化」を続けているんだろうね。
ションベン小僧なのに、疲れたおじさん顔なんで
妙にウケてしまった。
こりゃまたかわいい。
ギャラリーカフェOgamaへ
役目を終えた登り窯をギャラリーとして再生。
登り窯と向かい合うように建てられた
カフェ「Ogama」
お昼ご飯の為にここは我慢してスルー。
いい感じのカフェでした!
内容がうっすいわー。😅
信楽陶芸村へ
朝ドラ「スカーレット」の舞台が信楽らしい。
って、観てないけどねー。😆
けっこう広いね。
ここから入るようにって書いてあるけど、
特に何も無かった。
タヌキが可愛くないんですけどー。←コラッ
中はこんな感じ。。
それにしてもタヌキだらけ。
ぎゃっ、あんなとこから見てる!
それにしても、だーれもいない。。
営業してるのかしら?
売店も開いてないし!
ぐるっと回って下りてみる。
現在はガスで焼くため、のぼり窯は使われておらず、
カフェとして利用されているらしい。
ライトがついたらいい雰囲気なのかな。
私的にはパス。😑
どこに行っても、誰もいないんだけど、
街並みを見ながら歩くだけでも楽しめました。
そして、
楽しみにしていたランチがすごく良かった!
続きは次回のブログで!
内容が薄いのに焦らす〜〜😆