どーも、どーも。
外に出ないで来ないでと言われても
今もこれからも自己判断で行動する。
で、お馴染みのはちこーんです。
富士山を登山中に山頂の火口の中に滑落した
東京消防庁の消防士が救助され、
ドクターヘリで病院に運ばれたニュース。
へぇ〜、
そんなことしちゃうんだー。( ˙³˙)
緊急事態宣言がでている東京で、
しかも東京消防庁の消防士が
冬季閉山中の富士山に登山した?
多額の税金を使って救助された?
ひとり旅でチョロチョロするのなんて
かわいいもんだと思う今日この頃。
と、自身の行動を正当化したところで、
今日のブログにいきましょう。😅
平家の落ち武者が逃れて来た伝説が残る秘境
五家荘(ごかのしょう)に行って来ました。
毎年九州には行くのに、
ここは、なかなか行けない秘境。😑
前日の夜に広島を出て、下道を走り
熊本城に寄ってからーの五家荘入り。
過酷や…
ここは酷道の445号を通らないといけないし、
大雨災害で崩れた道路復旧工事中。
規制がかかってるからどうしたもんかと
HPを開いてみると、
規制が多すぎて分かりにくーい!😬
けっこう見所はあるんだけど、
規制時間にかかると身動きが取れないから
梅の木轟き公園吊橋付近はぶっ飛ばして通過。
道が狭くて半泣き〜。
頼むから対向車よ来ないでくれと祈る〜。
ヘトヘトやー。
五家荘とは、、
標高1,300~1,700m級の山々が連なる中に
民家が少しずつ点在するこの秘境の地は、
平家の子孫や菅原道真の子が逃れてきた
隠れ里であるといわれています。
ほほ〜、
隠れる理由がないとこんな僻地には住めんわな。
平家の子孫が椎原(しいばる)、
久連子(くれこ)、葉木(はぎ)の3地区、
そして菅原家の子孫が仁田尾(にたお)、
樅木(もみき)の2地区に住んだといわれ、
合わせて5つの庄屋があったことから
「五家荘」という地名になったのだそう。
樅木地区は五家荘の中でも
一段と山間に入った所にありまして、
民宿もチラホラ。。潰れてる⁉️
迂回しろってか。。
平家の里
平家の落人にまつわる伝説や
当時の暮らしぶりを今に伝える資料館。。
もう、疲れちゃってスルーしちゃいました!
八代市立泉第八小学校
第八小学校は熊本県で唯一の
僻地5級の学校。
日本全国で僻地5級の学校は
陸続だと、たった3校なんだって。
ウンウン、分かるわー。
ここ、すんごい僻地だもの。←コラッ
ここは民宿みたい。
僻地だけど、すごく綺麗なところだね。
紅葉の時期はいいだろうなぁ〜。
樅木(もみぎ)の吊り橋の
広い駐車場から下の方へ。
意外と近いから楽ちん♪( ´θ`)
到着〜〜。
昔は地元の集落の唯一の道。
藤のツルや丸太や竹で出来ていたけど、
現在の吊橋はロープで丈夫にできてます。
あやとり橋
丈夫そうだね、ロープだから安心。
下に見えるのは『しゃくなげ橋』
『あやとり橋』と『しゃくなげ橋』の
ふたつを合わせて『樅木の吊橋』
つり橋の反対側にも駐車場があるみたい。
さて、下段のしゃくなげ橋に行きますかな。
下りるのはいいけど、上がらんと帰れんしー。
たいぎい!(›´ω`‹ ) ゲッソリ
しゃくなげ橋
あやとり橋と変わらない感じ。
さっき渡ったあやとり橋が上に見える。
取り敢えず、1つ観光したので、
さっさと宿に入って寝転びたい。
何しにこんなとこまで来たんだよw
つり橋を過ぎて、山女魚荘の手前で
時間規制で足止めされること1時間以上。。
すぐそこなのにぃ〜
後で分かったことなんだけど、
少々道は細いけど迂回して宿に行けたらしい。
うんがっ(。-∀-)
見えてきたー!
敷地内にお花がいっぱい。
暖炉があるから薪もいっぱい。
民宿だなぁ感100%
チエックインをここで済ませて、
私はゴージャスな離れへと移動。
民宿というか、普通の一軒家じゃね?感100%
下駄箱が普通のお家用でウケる。
冷蔵庫がデカい。
子連れに嬉しいDVDあり。
食事が楽しみだと、絵を見て思うのであった。
お布団は敷いておくシステムで有難や〜。
コタツでテンション⤴️
眺めがいいね〜。
こういう明るいところにある鏡って地味に嬉しい。
部屋付きの内湯と露天風呂
温泉じゃないのが残念だなぁ。。
チエックインしてすぐにお風呂♪( ´θ`)
離れの隣にお風呂場あり。
宿泊客は私ひとりなので入り放題。
貸し切り湯は2つあって同じ造り。
広いですな。。
私は露天風呂の方が好きかな。
まったり〜〜、のんびり〜。
次回はお食事編。チラ見せサービス☺️