どーも、どーも。
整理券を求める長い行列を見ていると
タイタニック号で救助を待つ人達みたいだ。
いや、トイレットペーパーに群がる人達?
に見えて、なんだかなーと思っている。
で、お馴染みのはちこーんです。
そういえば、テレビの映像を見て、
今は亡き祖母の言葉を思い出した。
「死に頃やな」
町内の有線放送でお悔やみ情報が
流れた時のことである。
「◯月◯日 ◯◯さんが89才で
お亡くなりになりました」
祖母「おー、死に頃やな」
89才の祖母の思う死に頃ラインは85才以上。
働く事も難しく、人の世話になる事が
多くなる年齢だから、いつ亡くなっても
誰も困らない。だからお迎えが来るのを
食って寝て静かに待つんだと。
それを言える潔さ。( ̄▽ ̄;)
ワタクシ、
死に頃には少し早い59才だけど
ジタバタせずにゆっくり待ちます。
因みに娘は24才。医療従事者枠で
4月に1回目のワクチン接種を終えてます。
いいな〜😑←
さて、今日のブログは、
熊本県八代市「山女魚荘」食事編。
食事はチエックインした建物の
裏の入り口から入ります。
民宿感100パーセント😆
個室でゆっくりと食事ができるっていいよね。
まぁ、この日の宿泊客は私ひとりなんだけど、
他にお客さんがいても個室で食事できるんだって!
山女魚荘は標高730mにある民宿。
自然を活かして山女魚の養殖もやってます。
【夕食】
ヤマメとジビエを中心とした四季折々山菜料理。
見た目も綺麗で手作りのお料理が美味しい。
鹿の南蛮漬けはサクサクして柔らか。
濡れせんべいみたい?な感じ。
ちゃうかー。
新鮮な山女魚だから臭みは全くナシ。
コレ、大好きな味だわ〜〜。
山女魚の炙りって美味しいね。
こんなにジビエ料理が美味しいとは知らなんだ。
骨せんべいはサクサク、パリパリ。
アツアツの出来たてを運んできてくれるから美味しい。
ピリッと辛いのがいいね。
これはお約束の美味しさ。身がふわふわ。
ちょこっとずつの煮物が
やさしい味付けでおいしかった。
鹿肉は火を通すと噛みごたえあるよね。
ささがきゴボウの食感がいい!
山女魚の卵は見るのも食べるのも初めて!
お茶漬けでサラサラいただきました。
個人的には、
唯一、ちょっと残念だった一品。
ほぐした山女魚の身がパサパサしてたから。
昔ながらの田舎料理で健康的。
舟盛りドーンみたいなハデさはないけど、
ひとつひとつが美味しくて、手が凝ったものばかり。
イタドリって美味しいよね〜
帰るときに壁に飾ってあった色紙を見ると、
石ノ森章太郎先生だ!
これも石ノ森章太郎先生の色紙。
森真里先生の『銀のしっぽ』
知らんなー。😑
他にも有名人のサインがたくさん。
こんな山奥の僻地なのにねー。
朝食前に民宿の周りをお散歩することに。
お花がいっぱいだー。😄
そうそう、山女魚の養殖場を見に行かなくては。
民宿の下に行ってみると、
ひゃー、すごいね〜。
水が濃く見えるのは全部山女魚。
うじゃうじゃいる!😬
養殖場の下に行ってみると、
川が流れてました。水がキレイだね〜。
山女魚が美味しい筈だ。
民宿の前の道路に戻って橋の方へ行ってみた。
ツツジが咲くのはこれから。
満開になったらすごいだろうね。
お食事の館 天領庵
桜は満開でキレイ🌸
樅木集会所の柱がすご〜い。
さぁ、お楽しみの朝食だ。
帰ろう〜っと。♪( ´θ`)
【朝食】
夕食と同じ個室でいただきました。
最初のセッティング。
この取り合わせがなんだか不思議。
甘いマーマレードみたいなのや、クリームチーズだと
パン食が合う感じもするんだけど。
でも、すごくおいしいから全然OK
海苔の佃煮かと思ったら、岩茸なんだって。
広げるなってかw
キビご飯かな。
夕、朝食とも大満足の内容でした。
今回は離れに泊まったけど、
本館なら9,800円という安さ。
コスパ最高!
離れの部屋はこちら↓