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2022年秋のくるまひとり旅③ 佐賀の呼子でイカを食べた?いいえ、海を眺めてイタリアーンの巻

 

hyaku-to-juu.com

朝市やイカで有名な佐賀の呼子町。

呼子の中央部、朝市の通り沿いに建つ

築百年以上の町家をリノベーションした

おしゃれなカフェを併設したお宿。

 

 その名は、「百と十」

 

駐車場は宿の裏側に9台分あるから心配ナシ。

宿泊は限定3組!

 

駐車場から歩いてすぐ、 はい到着〜。

 

素敵な空間が広がっていてワクワク。❤️

 

お宿を通り過ぎてカフェに向かいます。

 

カフェダイニング_vesper

vesper(ベスパー)は宵の明星という意味で、

西に光る一番星。

 

土・日・祝日は朝7時からオープン。

モーニングやランチも美味しそう。

 

チエックインを済ませてお宿の方へ。

 

1階にシャワールームが2つ。

冬は辛いねぇ。。

 

徒歩10分で公衆浴場も入れるみたい。

私はめんどくさいからシャワーでシャワシャワ

 

百、十、一という部屋があります。

奥の扉の部屋が「一」の部屋

 

(゚∀゚ノ)ノうわ〜、ランプが綺麗✨

テレビはナシでございます。

明るくていい部屋なんだけど、、

 

誰かに見られたら どうしたらいいの。

見ねぇってかw

 

百、十の部屋は海側でいいなぁ。

ひとりの場合は選べません|( ̄3 ̄)|

 

ほほー、そういうことなのね。

 

トイレ、洗面は共用になるので、

 

あ、誰かトイレに入ったなー、

今、歯をシャカシャカしてんなー、

 

とか、部屋の扉が薄いので丸聞こえなのよ。

騒ぐ人がいなければ◎だけど

子連れだとちょっとキツイかなー。

 

薄暗くなったところで夕食のスタート。

 

18:00〜20:00の間で時間が選べるんだけど、

18:00にしたら特等席だった。うれぴー。

 

料理が運ばれてくるまで写真を撮りまくり〜。

 

なかなか腕がいいんじゃないの。←

スマホだけどねー。

 

呼子なのに創作イタリアン。(´ω`)

食べたいちゃ、食べたいんだけど

この宿に泊まりたかったので

イカの生き造りは断念することに。

 

イタリアンって普段は食べないからね。

さてさて、どこから攻めるべきか?

 

ローストビーフに干し柿⁉️

でも美味しいのよ、これ。

 

豚バラはスパイシー。

 

ごぼうはパリパリ。

お肉は香ばしくて柔らか〜。

いつものダメダメな食レポ。(>_<)

 

きなこアイスはホロホロしていて

ザラザラの舌触り。

美味しゅうございました〜。

 

 

 

朝食は7:30にしたので、

その前に呼子の朝市に行ってみることに。

 

呼子朝市があるのは

呼子港東側の朝市通り。

 

朝市まで少し歩きます。。

清々しい朝ですね。。

 

今では懐かしいバキュームカー。

ここで遭遇するとは思わなんだ。。

くっさー、息を止めて競歩🏃‍♀️

 

朝市は7時半〜12時まで。

元日以外は毎日開催されている。

 

ん?¯💧

日本三大朝市の呼子…だよね?

 

実はここの朝市に来るのは2度目。

コロナのせいでおばあちゃん達が

行商しなくなったらしい。

なんとも寂しい限り。

前回はもうちょっと賑わってたからね。

 

土日ならもう少し賑やかなのかな?

人出もまばらで閑散としておりました。

 

海岸沿いを歩いて帰る。朝食、朝食♪

 

朝食は7:30〜10:00の間で選択可能。

思わずラジオ体操の歌を口ずさむ。♪( ´θ`)

 

夕食と同じ席なんだけど、

朝の景色も素晴らしい

 

呼子の海を眺めつつ

ゆっくりと朝食をいただく贅沢。

いつもは超早食いなの。

 

ふわふわのオムレツが

美味しゅうございました。

 

来てよかった〜。

 

気さくな宿のご主人と

30分位話し込んでいたら

ナント、広島の方だということが発覚!

同郷だっていうだけで嬉しいわー。

 

 

宿泊費も高くないし、お部屋は清潔。

お風呂があったらいいのにね。

でも、コスパはいいんじゃないかな。

地域限定クーポン3,000円分あったから

実質的な負担は1,320円。

更にじゃらんのポイントもついちゃうの❤️

 

(ΦωΦ)毎度毎度、ホホホが止まんない。

やめられんなー、激安の旅。