華正樓や萬珍樓もビックリの肉まんが目の前にある。
いや、1番ビックリしているのは私なのだが。
今は夕方の6時半。
時間的に言って、残念ながらこれが夕飯になりそうだ。
娘は23才、出戻りで1歳児の母である。
料理はほぼ作らない。
お互いに仕事が休みの時だけは
娘が料理当番だと決めている。
なのに、
「どこかに食べに行こうや〜」
いつもそう言って逃げようとする。
しかし、今はコロナで非常事態。
お家ご飯で危険回避するべき時なのだ。
何を作るか悩む娘。
肉まんが食べたいと言い出した。
お母ちゃん、紹興酒ある?
イーストある?ラードある?
全てにおいて、NOである。
しゃーないなー、と言いながら、
ホットケーキミックスで肉まんを作ると言う。
コロナを危険回避しても、
肉まんの夕食からは逃がれる術が無さそうだ。
なんじゃこりゃw
表面は、
ブラマヨ吉田の肌を彷彿とさせるガタガタ感。
裏を見れば、
プロの作ったモノではないと推察できた。
↑ 当たり前😆
割ってみると、
生地が底から隆起している。
驚異の生地率90%
いざ、実食!
…食べれないことはない。
やはり問題は生地にあると思われた。
何やら娘がチョキチョキ切り始める。
肉まんをハサミで切るの図。
この肉まんは当然、孫の夕食にもなった。
美味しそうに食べる孫を見ながら、
味覚音痴にならない様にと、願わずにはいられない。
ただ、娘の名誉の為に言えば、
昼はつけ麺を作っていた。
それがこちら↓
うーん、
地味に普通に食べれそうなので面白味がない。
ブログ的にはもっとインパクトがないと。
娘が料理上手になるまで、
料理日記は続けるとしよう。
まぁ、私も人の事は言えないけどね!
ワタクシのお料理日記はこちら。