雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

日々の何でもない出来事を独自の視点から面白く考えたりするお一人様ブログ

青森県【黄金崎不老不死温泉】の混浴風呂に行って来た

どーも、どーも。

 

「ばしゃーんどこ?」

 

と、2才の孫が私を探し回るビデオが

毎日送られて来て、嬉しさに涙しつつも、

娘からの

 

「早く帰って孫の子守をしてぇや」

 

の圧を激しく感じている。

で、お馴染みのはちこーんです。

早いもので、18日の日曜日には広島に帰ります。

 

さて、今日の記事は憧れの不老不死温泉。

(O_O) 見てしまった、色々と。。

 

【黄金崎不老不死温泉】2020.10.7

こがねざきふろうふしおんせん

温泉 | 黄金崎不老ふ死温泉

 

不老ふ死温泉の名前は

「ここで養生すれば、老いたり病気になったりしない」

ということから由来しています。

 

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この写真の引用はこちら↓

https://www.aptinet.jp/Detail_display_00001107.html

 

こんなにうじゃうじゃと殿方がいたら、

恥ずかしくって入れませんって。( ̄▽ ̄;)

 

ということで、入浴客が少ないであろう、

平日の昼の12時半頃、ご飯タイムを狙って

行って来ました!

 

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駐車場から丸見えの露天風呂。

 

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館内の発券機で必要なものを購入。

混浴だもの、湯あみ着は必要(//∇//)

 

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※ 黄金湯の写真はHPより

内湯で体を洗ってから、一旦服を着て

露天風呂に移動です。

私は湯あみ着の上にジャケットを羽織る、

オサレ〜なスタイルで。

浴衣の人も多いですよ。

 

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露天風呂に着くと、混浴風呂から

おばちゃん2人が出て来ました。

私の方を見て、

 

おば①「おねぇちゃん、女湯に先に行かんと」

 

おば②「女湯で服を脱いで、混浴に入らんと。

    混浴は男が着替えるから、

    今行ったらええもん見えるで」

 

ほほー、そう言うシステムなのね。

帰る時にも着替えるから、

服は女湯に置いておかないとね。

女湯の方に行くと、


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(O_O) 20代の若いおねぇちゃんが、

入り口付近で裸で仁王立ち。

 

ワカイッテ、イイネ。プルンプルン。

 

おばちゃんがこの子に、

 

おば①「せっかくじゃけ、混浴に行ってみ」

 

若い子 「私、湯あみ着じゃないから」

 

おば② 「私の貸したげるけ、行っておいで」

 

なんて優しいおばちゃん達。

そして、私にも天の声が。

 

おば①「あんたも行く?」

 

私 「連れて行ってください!」

 

おばちゃん達に紛れて、混浴に潜入作戦。

おばちゃんが混浴の方に向かって、

 

おば① 「今から若いおねぇちゃん2人行くからー」

 

おいぃ〜、

この子は若いけどわたしゃ58だ。

 

若いおねぇちゃんを前面に押して、

後からコソコソ入るワタクシ。

 

ハードルを上げんじゃねぇわ。(`ε´)/

 

混浴の方には男性が5人。

ジジイ、じじい、じーさん、おじさん。。

 

。゚+.( °∀°)゚+.゚ まさかの30代?

 

浴槽の縁に腰掛けたその姿は、

キラキラと眩しくて見れない。。

いや、しっかりとガン見。( ´;゚;∀;゚;)ンフッ

 

そのあと、

おばちゃんは男性と楽しそうに喋って

みんな帰って行きました。。

 

ひとりになったワタクシ、

混浴と女湯を30分近く1人で堪能。

 

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混浴の方が景色が開けて、湯温は高め。


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女湯は、混浴の上の位置にあるので、

覗こうと思えば、覗き放題。| |д・) ソォーッ…

 

ああ、あのおばちゃん達がいて良かった。

私1人じゃ、混浴にはいれなかったかも。

 

混浴風呂初体験は、こうして終わったのでした。

あー、楽しかった ♪( ´θ`)