どーも、どーも。
1つのことをやり終えないうちに次に移り、
結局、全部やりくさし。
で、お馴染みののはちこーんです。
東北旅行の記事もまだ途中なのに(残り9日分)
今回は、行きたてホヤホヤの旅行記事をお届け。
今年の9月にも行ったことのある、
日本三大秘境+三大秘湯の徳島県祖谷峡。
旅行の目的は観光なしの体験プラン↓
2020.10.28
【フォレストアドベンチャー祖谷】
フォレストアドベンチャー・祖谷 | 自然共生型アウトドアパーク フォレストアドベンチャー
フォレストアドベンチャー祖谷は、
祖谷街道(県道32号線)沿い、
祖谷ふれあい公園内にあります。
アスレチックがしたい友達のリクエストで
はちこトラベルが提案したのがコレ。
初老の女2人が挑む大人のアスレチック。
しかもこちら祖谷のフォレストアドベンチャーでは
最後にお楽しみのロングジップがあります。
先ずは、
開始予約時間の30分前に受付を済ませ、
荷物は最小限にしてウエストポーチに。
アドベンチャーコースは 2時間位で4,100円。
ジップトリップコースのみは2,300円。
外でハーネスを取り付けてもらって
説明を聞いた後に移動開始です。
背中がバックリ割れてるしー。
ロープで雑に巻かれとるしー。
歩くこと10分。
上に上がるだけで、ハァハァゼーゼー。
カッコいいね。
た、高い…誰がやろうと言ったんだよ…
私の思っていたアスレチックと違うとか、
友達が言っているけど、そんなのは知らんがな。
私だって、想像したのより凄くて驚いてるもん。
先ずは、外人のインストラクターに
体に装着した安全器具とハーネスの使い方、
急な傾斜地を降りたときの降り方などを教わります。
90度の角度に傾けてなんちゃらかんちゃら…
こりゃ、ちゃんと使えるかしらん。
不安なまま開始でございます。
コースは全部で4つ。
1番最後がロングジップライン。😅
ひゃー、怖いって。
友達は運動神経がいいんだとか。
尚且つ、私よりも若い。
調子こいて、難しい方に行ったら、
想像以上にキツかったらしい。
わたしゃ楽ちんコースで。ヾ(  ̄▽)ゞ
ミニジップラインもあったりして、
徐々に器具と怖さに慣れた友達が、
コレは怖かったと言ったのがターザンスウィング。
どっちやねん。
どないして行こうかと言っていたと思えば
あっと言う間に落ちた!
こ、こ、怖すぎる…
飛び込む勇気のない、女性らしい人の為に
逃げ道も用意されています。
モチロン、私は女性らしいのでこちらに。
もう少し、あともう少し…。
次はロングジップだ!
インストラクターのお兄さんが先に向こうに行き、
赤旗が振られたらスタート。
友よ、さらば。お元気で。
高いわぁ〜〜 ( ̄▽ ̄;)
長さ365m、川面からの高さは約60m。
時速は最大で20キロも出るらしい。
あっと言う間にあんな所まで。
( ・∇・) ところで…
ここに誰もいないんですけどー。
誰にも見送られることもなく、飛び込む私(号泣)
「思ったより早う来たなー」
そう言う友達は、帰りのジップライン体勢に。
そう、ジップラインは往復するのです。
なんか、手でポーズしてるんですけどー。
なんか、余裕なんですけどー。
私も往きは余裕がなかったけど、
なんとかビデオを撮りたい!
その一心で頑張りました!
空中でクルクル回らない様にする
コツがあるとかないとか…
復路は位置が低いから迫力は今ひとつ。
このコースを体験した人は、
おかわりジップ1,000円もあります。
ところで、
私の画像が無いのは、カメラマンとして
働いていたからだと言っておかねば。
どんな時もスマホを離さない、
アスレチック場のカメラマン。
↑戦場のカメラマンみたい
まぁ、実際のところ、
登山している人よりもカメラマンの方がすごい。
のと同じみたいな⁉️ ( ̄+ー ̄)
私のはちょっとだけしか写してないんだよね。
第1コースだから簡単に見えるじやん。
嫌だわー。 (。-_-。)
終わったあとに駐車場から見た景色が
とっても綺麗だった。。いいところだね。
今回のアドベンチャーコース4,100円は、
徳島で得する券を使用。助かる〜。
友達と行った、大歩危ラフティングツアーも
よかったら読んでみてね〜