コロナ関連の報道でよく聞く濃厚接触という言葉…。
濃厚接触とはなんぞや？
意味深すぎるこの言葉に ( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)ﾝﾌｯ
バスの運転手とバスガイドが濃厚接触
ワタクシ、恥ずかしながら、
濃厚接触と聞いた時に、濃厚と言うよりは、
濃密接触を連想。。
ただ、濃厚だろうが、濃密だろうが、
同じバスに乗ったり、ご飯を食べただけで
濃厚接触と言われる違和感は半端ないワケで。
そもそも、濃厚の意味は、
① 味・色・におい・成分などが濃いさま。
「濃厚な香り」「濃厚な牛乳」⇔淡泊。
② ある可能性が強く予想されるさま。
「嫌疑が濃厚になる」「敗色濃厚」
③ きわめて刺激的で情欲をそそるさま。
「濃厚なキスシーン」
という意味で、接触の意味は、
① 近づいて触れること。触れ合うこと。
「軽く－する」 「 －事故」
② 交際すること。交渉をもつこと。
「 －する機会を探す」 「 －を保つ」
この意味から濃厚接触と言われてもねぇ。。
なんでやねん。
ワタクシ事ではございますが、、
今、職場には老害とも言えるお爺ちゃんがおりまして。
仕事の引き継ぎに来ているこのお爺ちゃん、
何度説明しても分かっているのかいないのか、
入れ歯が合ってないのか、フガフガ喋るし、
何を言っているのかよく分からない。
プライドが高く、上から目線でものを言う、
私はこのクソジジイのことが…
大っ嫌いだーーー！
と、胸の内を吐き出したところで本題に。
今このおじいちゃんがコロナにかかっていた場合、
大っ嫌いなのに濃厚接触者になるという理不尽な現実。
濃厚って、(`ε´)/ ちゃうしぃ〜
そう言われるのは、絶対に許せない。
やっぱり、日本語は考えて使わないと。
ジジイと私の場合は、
危険接触と言ってくれ
そもそも、話しをした程度も、
チョメチョメしたのも同じ言い方ってどうなん？
ちゃんと使い分けしてニュースにするべきだと思うのだ。
例えば、
今日、陽性患者が出ましたが、
職場の同僚は危険接触です。
↑ 感染してないかもねー。
今日、30代男性が陽性患者と判明しました。
この男性は な、な、なんと！
このご時世に不倫しており、濃厚接触の事実あり。
↑ あー、こりゃ感染確定だわな。
この方が分かりやすいよね。
えっ？プライバシーに配慮しろって？
そりゃそうだ。(*￣m￣)ﾌﾟｯ
まぁ、他の人の場合はともかく、
ジジイと私の危険接触の場合は、
ワイドショーで報道される時には、
こんな感じにしてもらいたいところ。
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本日、広島県にて、70代の嫌味なジジイが
コロナ陽性患者と判明しました。
同じ職場で働いてた、4月には無職になる
可哀想なご婦人が、
無念の危険接触で2週間の隔離措置に。
不幸中の幸いと言えるこのケース、
無職であっても、失業保険が280日。
コロナの自宅待機にはもってこいな状況。
更に、辞める直前の3月には、
有給付与、ボーナス支給もあります。
↑ 個人情報出しすぎ😆
ジジイとの危険接触は不運ではありますが、
このご婦人には是非頑張ってもらいたい！
以上、広島の現場より中継でした。
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ど、どうや？ ダメだってか (￣▽￣;)
