どーも、どーも
パートの面接に行ったのはいいけど、
記憶力テストで玉砕された。
で、お馴染みのはちこーんです。
【保育園児と保育士さんのご飯を作る】
という仕事の面接に行ったら、
細かいマニアルをどれだけ覚えられるか
40分のテストを受けることになり、、
脳が微動だに動かず。
1年ぐうたらしてると、やばいね。😩
さて、今日のブログは琵琶湖の沖島編です。
対岸が見えない琵琶湖って、海みたい。( °∀°)
日本一大きな湖の琵琶湖には、4つの島があって、
内3つの島には船で渡る事ができます。
今回の旅行では、
沖島(おきしま)と、竹生島(ちくぶしま)に
行って来ました。
沖島には、堀切港から「おきしま通船」の
連絡船で渡ります。
堀切港から徒歩5分ほどのところにある、
「山甚水産」の横にある無料駐車場に駐車して、
歩いて港に行きます。
港の入り口には、駐車禁止の看板がデカデカと。
堀切港には漁業関係者しか駐車できません。
待合室もあるけど、男性の先客がいたので
外で待つ〜、風が吹く〜、さぶい〜😭
1時間~2時間に1本という感じかな。
大きな港じゃないから乗り場は目の前に。
船の中の券売機で乗船券を購入。往復1,000円。
「沖島」は日本で唯一、人が暮らしている湖上の島。
ちなみに淡水湖上の島に人が暮らしているのは
世界でも珍しいんだとか。
船に揺られること10分で沖島に到着です。
島民の多くが漁師を生業としているので、
船が沢山停泊してました。
港にあった「幸せの鐘」的なモノ。
鳴らすのは恥ずかしいのでスルー。😑
船を降りてすぐに沖島漁業組合がありました。
沖島に釣り目的で来る人は多いみたい。
沖島漁業会館では沖島弁当や佃煮、
名物の鮒寿司が売ってました。。
徒歩でひと回りしても2時間くらいの沖島。
先ずは、北側に向かってスタート。
それにしても、三輪車が多いこと。
島内は車が通る道路がないので、当然車はなし。
自転車が最も一般的な乗り物なんだって。
食堂やカフェも一応あるけど、
やってるのかよく分かんない感じで
オープンしてました。
かわいいペイントだけど、若い子が乗るのかな。
道路にペンキがむちゃ落ちてる!
畑の横の道を歩いて行くと、
素敵な外観の沖島小学校を発見!!
沖島漁業組合から沖島小学校までは徒歩で10分弱。
なんか笑える、このポーズ。
沖島小学校の児童の数は20人弱。
少人数でのあたたかな教育に憧れて、
島外から船で通学している児童が殆どなんだって。
鳥の鳴く声や豊かな自然を見ていると、
分かる気がするな〜。
淡水だから潮の匂いがしないのは
当たり前なんだけど、海みたいに見える。
桜は見れないと思っていたから、
1本でも咲いていたらテンション⤴️
やっぱり綺麗だね〜。
ふきのとうがまた、かわいい〜。
沖島小学校から1km弱ほど歩いて
弁財天の赤い鳥居に到着。
ここは船つき場だろうけど、
何気に揺れている気がする。😅
せっかくなので、上まで上がってみることに。
後ろの階段を登っていくと厳島神社の小さな社があります。
絶景だ〜〜。
Uターンして、今度は島の南側へ行ってみることに。
案内の看板がないと思ったら、道路に書いてあった!
島内は車が走れないから、火事の時は
消防艇が出動するんだろうね。
まだまだ咲きそうにない。。
それにしても、道路に物干し台やら
自転車やら、自分の敷地感覚やね。
郵便局もあります。
「いっぷくどう」は沖島にあるカフェ。
それにしても、道が狭い〜。
島内はこんな路地が多い。
店主都合で今日はお休みみたいですな。😑
観光客が殆どいないから仕方ないけどね。
この路地を通り抜けると島の反対側に
出れるんだけど、
どう?この景色。なんか感動しちゃう。
桟橋の先っぽまで行って写真を撮れるので
行ったのはいいけど、床は網なので湖が見えて怖い!
なんか、すぼれた柑橘系なんだけど、
写真に撮るといい感じ。柿みたい😆
湖の横の道を進んで行くと、
桜並木がありました。
桜が咲いていたら最高だっただろうなぁ。。
またUターンして戻ってきたらお寺があった。
もう港の近くです。
ところで、沖島は猫島だと言われている筈なのに
猫がいなかったのは何故?
もふもふした猫が足下にまとわりつくのを
想像していたのにガックシ。😩
水鳥は多いけど。
帰りの船から島を眺めると、
防波堤に大きな文字が見えました。
「もんてきて沖島」
地元の方言で「沖島へ戻ってきて」という意味。
もっと季節がいい時に必ず沖島に戻ってこよう。
いやぁ、滋賀県って、ホントにいいとこだね。
数ある猫島の中では圧倒的に訪れやすい沖島。
猫に会えるかどうかは運次第⁉️
魚釣り目的で訪れている人もいましたよ〜。