神様。。(;ω;)
ワタクシは罪を犯したのでしょうか。
そうだとしたら お許しください。。
ある日の昼下がり。。
職場には私と後輩が二人だけでした。
外に用事があったので事務所を後にして
そう、時間にすれば
ほんの30分くらいでしょうか。
用事を済ませて帰ってみると
な、な、なによ?(o_o)
さっきまでは無かった。
絶対に❗
二人して 顔を見合わせます。
ええ、言葉には出さずとも、
目はモノを言うざます。
『 先輩、なんとかして 』
私も必殺目線返しww
『 若いもんが行ってーー! 』
おっ、睨んだのか?先輩を❗
うううっ、
たまには先輩扱いして❗
『 ねぇねぇ、
こんなとこで寝てないで起きて 』
シーーーン
『 死んでる? 』
ツンツン、、
再び見つめ合う二人。
ツンツン、、ゴロン
ギヤーーww
事務所の前で死んでる❗
タタタ、タタタ、チャラ~ン
二時間ドラマの効果音が聞こえた。
…ような気がした。(泣)
これざます。。
どうしてこんなことに。。
『 どうしようか? 』
いくら つついても起きない。
怪我もしていない様だけど
猫が持ってきたのか?
しやーないなー。
埋葬は手慣れたものだ。
とにかく スコップを持って
山に行く。
埋める前に つついてみた。
『 死んでるよね。。 』
なんまいだー
なんまいだー
一仕事終えた。。
ふう~っ(´-ω-`)
その翌日のこと。
報告用に撮った写メを先輩に見せたら
怖い事を言ってきた。
『 気絶してただけじゃない? 』
‼(・∀・)‼
ビックリ クリクリ クリックリ
『 何度もつついたけど
動かなかったです❗ 』
『 前もあったんだよね~
事務所が全面ガラス張りだから
激突して 失神したのよ 』
タラリ~~
鼻から牛乳~~♪
もう汗やら牛乳やら体中から
液体が出そうな感覚ww
ひょっとして生き埋め地獄?
真偽のほどは定かではない。
鳥殺しの汚名を着せられたまま
一人泣き崩れる。
『 絶対に死んでたもん 😫 』
一生懸命にやったのにぃ( ´д`ll)