雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

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広島〜北海道へ。車で25日間1人旅 ①江戸時代にタイムスリップ 京都「美山かやぶきの里」

さぁさぁ、始まりました。(--)

広島〜北海道迄の25日間の旅行記が。

これから下のあらすじに沿って

ポチポチ詳細なブログを投稿していくのでよろしく❗️

 

hachiburo.hateblo.jp

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さて、

旅行記の1回目は美山町北村『かやぶきの里』

 

7/6  11:30広島出発。

今日はピーカン晴れ。

晴れ女のワタクシ、やっぱりすごい。

と、いうか、

移動だけなのに晴れるんじゃねぇと言いたい。

最近、雨が多いんだよねー。

 

暑い!ただただ運転で疲れた。

おまけに車中泊なのよ、今夜は。

 

京都【道の駅 京都新光悦村】に到着。

「で、初日はどのくらい進んだの?」

「えーっと 365km

 

昼間は暑かったのに意外と快適な車中泊。

「おやすみなさーい」

 

7/7()  2日目

車中泊の朝は早い。(O_O)まだ5時だ。

よっしゃー、晴れだよ、晴れ。

 

こんな素敵な空間で

 



美味しいモーニングをいただいて、

ちゃっちゃと身支度して、いざ観光開始。♪( ´θ)

かやぶきの里の駐車場は普通車は500円。

 

バイクは200円。係員がいない時は

募金箱へ入れておくシステム。

 

遠くに見える、かやぶきの里。

 

歩いて3分くらいで入口に到着。

 

シンボル的な赤いポスト。

 

50戸のうち39戸がかやぶき屋根の民家で、

平成5年(1993年)12月には、

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。

 

集落での茅葺家屋の数は、

白川郷荻町(岐阜県)、

大内宿(福島県)に次いで全国3位。

 

すごいね。

 

茅葺きカフェ「カフェギャラリー彩花」

そういえば、今日は七夕って、忘れてた。

 

おっ、これは、、

 

柿が色付く頃にまた来てみたいなぁ。

 

稲荷神社の方へ行ってみた。

 

おお、なんだかいい感じ。

 

樹齢400年のトチの木。

デカすぎて全部入んないや。

 

【普明寺】

 

この小屋は放水銃を収納するもの。

 

火に弱いかやぶき家屋を守るため、
各戸に放水銃が備えられていて、
年に2回、春と秋に火災予防講習を兼ねて
集落中いっせいに放水されるんだって。

 

【美山民族資料館】

 

こんなの、お婆ちゃんの家にあったなー。

 

かやぶきの里には雰囲気のあるカフェや、

お食事処、お土産屋さんなどもあるんだけど、

早朝なので全部閉まってるよ、ちえっ。

 

うわー、コレは懐かしい竿竹だ!

竹にちょっと固めのビニールを通して熱湯をかけると、

縮んでピッタリくっつくんだよね。
昔、お母さんと作った思い出が。

年がバレるー。(。-∀-)

 

大好きなアルストロメリアの花。

9月中旬頃〜10月中旬頃には、

コスモスやキバナコスモスが綺麗らしい。

 

木の電柱っていうのがまたいいね。

 

江戸時代に建てられた民家も18戸あるとかないとか。

(あるんだってば!)

 

のんびり見てまわっても1時間あれば

一巡りできる感じかな。

 

うはーっ、

8時だというのにジリジリと暑いわー。

 

バス停もいい雰囲気だわね。

 

本数が少なっ。バスだと大変そう。

 

そういえば、、約1時間の散策で、

観光客は私の他に2人しか見てない。それも外国人。

観光客が多い京都はうんざりの方、

美山かやぶきの里へどうぞ( ▽)ゞ 

穴場ですよ〜〜

 

さて、次は福井県の永平寺です。