お待たせしました!
25日間のひとり旅ブログの続きでーす。
いや、誰も待ってねーし。
とかのツッコミはいらない。
ともかく、、ブログの再開でございます。
この旅のあらすじはこちら↓
別名「花の浮島」と呼ばれ、
約300種もの高山植物が咲き乱れる礼文島。
島内には7つのトレッキングコースがあって
今回行くのは、
一番人気の「桃岩展望台コース」
所要時間 約3時間
そして、翌日は「岬巡りコース」
所要時間5時間半
ぐーたらな日常生活を送る身で
人生初のトレッキングにチャレンジ!
各コースマップ・所要時間などは
詳細の内容については、礼文島観光協会HPで。
7月19日 20:00寝落ち
前日は道の駅稚内の横にある
北臨港北駐車場(無料)に車中泊。
7月20日AM4:00
おはようございます。♪( ´θ`)
さすが北海道、夏でも寒いです。
起きた時からワクワクが止まんない!
フェリー乗り場には有料で駐車場はあるけど
私の場合は2泊3日だし、ど貧民なんで、
ここから10分てくてく歩きます。
大人 2等3,070円
バスの乗り継ぎ時間は15分、急げ〜
ターミナルのコインロッカーに荷物を預けて
バスに乗り込みセーフ。
バスの時間はここで調べてね。
バスを降りていよいよスタート!
桃岩展望台まで徒歩20分
公衆トイレ経由の場合は40分
もちろん、20分コースで!
ワクワクしますなぁ。
かわいいお花に見惚れながら
立ち止まっては写真をパシャパシャ
ちょっと見頃を過ぎてるかなー。
可愛いなー、この花はなんだろう?
なんて思いながら歩くと楽しくって。
花のベストシーズンは過ぎてるけど十分だよ。
ふぅふぅ 着きました、展望台に。
はちこちゃん、
まだ30分くらいしか歩いていませんぜ。
いやーん、もう足がガクガク
大丈夫かいな(。-∀-)
おーおーおー、これこれ
頂上が尖ってるから桃に見える桃岩。
見える?('_'?)
これも猫に見えるから猫岩?
この先は、山の稜線をひたすら歩いて行く感じ。
危険な所は木道や手すりの整備も
しっかり完備されてて歩きやすい。
やたらと見かける、ニョキっとしたコレ。
調べてみてもどれがどれなんだか
分かんなーい
エゾノヨロイグサの様な気もする。
(´ー∀ー`)間違えてたらごめんくさい。
うわー、絶景ですなー
(TдT)これが憧れ続けた礼文島なのですね。
いつ死んでもいいや
1人でトレッキングしているおじいちゃん、
抜きつ抜かれつしているうちに
お喋りしながら一緒に歩くようになった。
はちこ
「景色ばっかりじゃつまんないから
後ろ姿を撮っていいですか?」
おじいちゃん (推定75歳くらい)
「緊張するなー」
はちこ
あはは ´∀`)ノ))
なだらかなアップダウンを繰り返し
広大な草原を歩いて行く二人❤️
トレッキングを趣味にするかなー、出会いがあるかも。
写真をパシャパシャ撮っている人が
教えてくれました。
「白く花弁のように見えるものは“ガク”で、
花は中心の黄色い部分なんだよ」
へー、そうなんだ。勉強になります!
木道の左右に草原が広がる絶景ポイント、
キンバイの谷に到着。
ううう、あそこまで行ってもまだゴールじゃないのね。
でも、ここを登るとこの景色。
ひーん ( iдi ) 感動しちゃう。
って、またあの先まで行くんかいっ
と、と、灯台だぁ〜〜
元地灯台(もとちとうだい)
最後の大きなポイント『元地灯台』に到着。
みんな座ってモグモグタイム。
ならばワタクシもおじいちゃんとモグモグタイム
はちこ
「私は広島から1人で下道だけで旅をしてるけど
どこから来られたんです?」
おじいちゃん
「姫路(兵庫)から1人で車中泊だよ」
近くにいたご夫婦
「僕達は福岡だよ、途中からフェリーだけど」
はちこ
「えー、すごーい。私より遠いわ」
全国からこんな北の果てまでやって来るなんて
すごいぞ、北海道。来てよかった。
楽しかった休憩も終わって後は帰るだけ。
元地灯台から知床までは、緩やかな下り坂♪
惜しいなー、利尻島の山頂が見えないよん。
書くなってw
旅の記念に・・
🌸花とおばさん 礼文島にて🌼
北のカナリアパークに行くか、バスに乗って帰るか。。
たいぎいからバスに乗っちゃえと心の声がする
はい、バスに乗りますぜ
ああ、早く休みたい。
待ち時間にバス停周りを少し散歩。
こんな風に道端に昆布を干している。
さすが北海道。
おじいちゃんは礼文島を日帰りで帰るらしい。
私はペンションに泊まります。
「さよーならー ( ノД`)シクシク…」
小1時間待ってバスに乗車。
初めてのトレッキングは楽しかったな。
なんて考えながらペンションに向かう。
坂道、きっつー ( ꒪꒫꒪)
この旅行の過去日記はこちら↓