雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

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広島〜北海道へ。25日間の車1人旅。 ⑩は〜るばる来たぜ函館♪キユンキュン観光地巡りの巻

 

旅行8日目 7月13日(木)

 

このエリアを検索していて

キュンキュンした場所の1つがこれ。

 

【水無海浜公園】

恵山火山の熱源による温泉が海岸に湧き出して、

海の中に湯船がある温泉。

 

(゚∀゚ノ)  えーっ

これぞ北海道。ダイナミックやー。

 

行きたい、行きたい❗️

 

ふむふむ、、

潮が引いた時の数時間だけ入浴可能ってか。

早速、函館市のホームページで、

入浴可能時間をチェックしてみる。

水無海浜温泉入浴可能時間のお知らせ | 函館市

 

今日の干潮は朝は8時〜10時だし、

平日だから独泉できるかも。

混浴はちょっとねぇ(=゚ω゚=)

 

場所は、函館市の外れって感じ?

函館中心市街地から約50km

車で1時間半ほどの場所で、

公共交通機関には期待しない方がいいかも。

 

温泉の入口より少し先に駐車場がある。

人がいたので全容は写せず。

テーブルを出して本格的に朝ごはん中。車中泊?

 

あらまぁ、

温泉の入口前に公衆トイレがあるじゃん。

だったら車中泊もできるよね。

最寄りのコンビニまで車で約20分だし。

 

( ° ¡¡ °) オイィ〜〜

全裸のおっちゃんよ、やめてくれ。

遠目ながら、なんか見えてんのよ。

日高昆布がうっすらと

珍宝は小さくて見えないけど←

 

なんか、、

ムラムラムカムカする。

 

(w) うぎゃぎゃ

 

函館市公式観光はこぶらには、

「混浴なので水着は必須」

って、書いてあるのにぃぃ( ̄皿 ̄ )

 

【脱衣室】
平成167月にリニューアルオープン。

わたしゃ既に水着を着用済みざます。

 

あ、おっちゃんが動きました。

隣の湯船に裸のまま堂々とぶらぶらと。

空いた方へ行ってみまーす。

 

フナムシ?がザザザと集団移動。

きんもーっ、

 

うわぁー、湯船が・・・

しっかり海と一体化してる。

海水と温泉が混ぜ混ぜで、ちょーぬるい。

風は吹くし隣はフルチンだし、入るのやーめた。

 

こんな感じで入りたかったなぁ。

いや、そもそもビキニじゃないだろ。

 

( ゚∀゚ )あはっ バレた?

 

およよ、、青空がチラリズム。

今日は晴れるかなー。( ´θ`)

 

 

さて、この後は函館山でございます。

だんだんと上空がモヤってきた。

降るんかー、今日も降るんかー?

雨が降った時の観光プランが全くない女。

 

おほほ、、やはり山頂は雨がパラパラ。

観光客が建物内に逃げ込んでいるのに

 

写真だけは撮らねばと謎の使命感。

地図通りの北海道の形が見える事に感動。

スタイルいい女のウエストラインみたいなとこ。

 

2日前に夜景を観る筈だったけど

霧でなーんも見えんかったから

とりあえず見えただけで満足、満足。

 

次に函館といえば、外せないのが五稜郭。

五稜郭タワーって107mあるんだってね。

 

五稜郭タワーの入場料の1,000円は

全国旅行支援のクーポンでお支払い。

駐車場は200(最初の2時間は無料)

 

おおぉ、、

これが五稜郭 なのね。すごい眺め。

 

五稜郭という通称は星型の城郭からきていて、

正式名称は亀田御役所土塁。

 

江戸時代末期に
現在の北海道函館市に築城された
日本初の西洋式城郭。

旧幕府軍が最後の砦として
明治新政府軍と激戦を繰り広げた
戊辰戦争終焉の地。。

 

知らなんだ。(。-∀-)
激動の時代だったんですね。

 

あらま、土方さんがまっくろけ。

 

旧幕府脱走軍の陸軍奉行並として、

新政府軍の圧倒的な兵力との陸上戦を指揮したが、

新政府軍の箱館総攻撃で戦死した。

 

知らなんだ。(。-∀-)

無知、無教養の極み。

 

自衛官の方も見学されておりました。

 

さっきまでいた函館山が見える。

 

雨も止んだし、五稜郭跡に行かなくちゃ。

 

明治2年に箱舘から函館に変わったみたい。

 

凄い!年季が入った藤の幹だこと。

 

うわー、あのでっかい建物は何?

 

すごいね。

松は佐渡から種を取り寄せた赤松です。

 

なんのキノコかしらねぇ。

赤松といえば松茸しか思い浮かばないけど

見た目は椎茸ぽいけど、ちゃうかー。

 

ほほー、箱館奉行所でしたか。

1864年〜1871の僅か7年で解体された箱館奉行所。

この建物は2010年に復元されたもの。 

 

有料ゾーンは華麗にスルーしちゃお。

 

このたんぽぽやらなんやらがかわいいのよ。

ふーっと息をかけて飛ばしてみたり

蹴たくったり←コラッ

 

童心に戻ってタンポポまみれになった後は、

次の北海道キュンキュン観光地へ。

 

『滝瀬海岸シラフラ』

 

胸がキュンキュンしちゃう。

これぞ北海道の景色だって感じでしょ?

あの海岸を歩いて向こうまで行けるらしい。

海外にも似た場所があって、

 

イギリスの「セブン・シスターズ」

 

海を隔ててフランス側から遠目に見ると、

崖がまるで7人の姉妹のように見えたことから

セブンシスターズと言われたそうな。

 

似てるっちゃ似てるね。

イギリスには行けないので、

日本版セブンシスターズに行こう。

 

渡島(おしま)半島の西部の乙部町。

箱館戦争時に新政府軍(明治政府軍)が

蝦夷地奪還のために上陸した地です。

人口は3500人足らず。

 

看板がちっさいなー。

 

狭めの駐車場の横の坂を下りる。

 

天候が悪いと行けません??

 

ザップーン、ドドドドド

風はビュービュー、波も荒い。

 

なんか、嫌な予感がする。(w)

とりあえず、くぐり岩の方へ。

 

ニシン漁で取れた魚介を海に入らず運ぶために

穴が掘削されたのが「くぐり岩」

 

自然の偉大さを感じるね。

 

穏やかな瀬戸内海じゃ絶対見れない景色。

 

萌え萌えキュン。ちゃうかー。( ̄∇ ̄)

 

顔に見えるーー。

それにしても風がキツイ。

 

看板の所に戻ってシラフラ方面を見る。

波があるけど行ける?行けない?

 

そこへシラフラの方角からタイミングよく

おっちゃんがやって来た。

 

「シラフラには行けますか?」

 

「今日は波があるから長靴なら行けるよ」

 

マジか。。長靴はないなー

あっ!( ゚∀゚ )そういえば、

シラフラに行く別ルートを

YouTubeで見たことがあった。

 

°*。*暫しYouTube鑑賞タイム°*。*

 

車に戻ってそれらしき景色を探す。

 

看板も何もなく目印はこの民家だけ。

右に下りて行くと駐車場がありました。

 

ここだよ、ここ。

全く案内図とか看板はござんせん。

 

さっきまでいた所が見える。でも渡れなーい。

おニューの靴がびしょびしょになるもん。

もはやここまでだ。

 

今宵の宿は見市温泉。

途中の国道229号沿いにある館の岬に

行こうと思ったら迂回しろだって。

 

そういえば、

ここを走っていてびっくりした事が。

トイレ休憩に道の駅に寄ったのよ。

日本のトイレってすごいわぁ。

 

この図を見て分かります?

 

何故に手洗い場付の個室トイレ?

こんな田舎の道の駅に

 

ここまで広くて綺麗だと、

よからぬ輩が多目的トイレでコラッ

 

今日は観光もできたし、満足、満足。

 

 

 

この旅のあらすじはこちら↓

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