雑記と旅のブログ。はちこーんのお一人様が行く

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広島〜北海道へ。25日間の車1人旅 ⑤姥湯温泉「桝形屋」食事編と、銀山温泉はリアルに門前払いだったの巻

 

 

前回からの続きで、

〜桝形屋のお食事編〜

 

部屋食の人もいるみたいだったけど、

 

ワタクシの席はこちら。

私の席からは、おっさんの食事風景ビュー。

おっさんからもおばさんの食事風景ビュー。

 

前菜的なもの。

お品書きが欲しいなー。

 

山形の郷土料理と言われて、

他でも食べた気がすると思って調べてみたら

 

鯉の甘露煮は現在も長野県の佐久や佐賀、

山形県米沢市といった地域で食されています。

と、書いてあった。

 

なるほどー、納得。

真ん中の肝が美味しいんだよね。

 

お刺身にはワサビのジュレみたいなものが

かかっていたんだけど、カルパッチョなのか?

 

茶蕎麦なんかも出ちゃったりして、

秘境の地でいただける食事なのに豪華なのよ。

 

さすが米どころ、山形県。ご飯が美味しい!


お酒も飲まず、食に徹しました。

ご馳走様〜。

ムニャムニャ、、

寝落ちしちゃったよ。

起きたら夜中の2時だった。

 

まぁ、長時間運転したし、

何度も温泉に入って、疲れたもんね。

 

( ̄皿 ̄ ) うわーっ

どーなったんだ、これは。

 

メガネをかけたまま眠って潰したみたい。

私の手元にあるのはご臨終メガネと

使い捨てコンタクトが2日分だけ。

 

どうすんだよぉぉぉ・・・

 

 

おはようございます。(´-ω-`)

メガネが壊れてブルーなはちこです。

 

メガネの事は忘れて、朝食を頂きましょう。

これぞ旅館の朝食って感じですね。

 

これ、なんだ?

うまーっ、

 

しゃりしゃりとした歯触りで

味噌がほんのり香ばししい。

山形の名産品みたい。

 

味噌汁はここで火をつけて、温めてからいただきます。

 

ご飯はお櫃にお茶碗2杯分。

 

ちょうどいい量で美味しく完食。

 

場所を変えて、朝御飯の後に1階の談話室で

無料のセルフコーヒーをいただく。

 

お名残惜しや、8:00チエックアウト。

 

駐車場に歩いて戻ります。

 

こんな所に運転して来たのかな?すごい!

 

帰り道、、対向車が来ないことを祈るも

キタ、キタ、キターーー!

 

ガクンッ

 

対向車が溝に落ちて車体が傾いた。

 

うんにゃ(--)

わたしゃ、関係ねーぞ。(自滅型離合)

 

後から来たドライバーに助けられておりました。

酷道を抜けた後は、銀山温泉に寄ってみることに。

 

銀山温泉の街中は一般車両は通行が禁止されているので、

この近くの駐車場に車を停めて歩いて行きます。

 

5分くらい、かかるかな。

 

見えてきましたよ、銀山温泉が。

 

江戸時代には「延沢銀山」と呼ばれた

大銀山として栄えていましたが

現在は大正末期から昭和初期に建てられた

木造旅館が並んでいる温泉街として有名です。

 

雪の温泉街の写真を見た時から

一度は行ってみたかったんだよね。

 

街の中心を流れる銀山川を挟んで

両側に14軒の旅館が立ち並び風情が…

 

ふぅ〜、

 

TдT)くっそ暑いんですけど。

 


時期がよければ足湯も良さそう。

 

【旅館永澤平八】

 

【古山閣】

大正4年に建設された木造4階建の宿。

 

2階の壁面を彩る華やかな

鏝絵(こてえ)と呼ばれる絵は

鯉のぼりや雛人形などの

1年の季節の風景が描かれている。

 

【古勢起屋】

 

【古勢起屋 別館

 

うわーっ、

どこでもいいから泊まりたいなぁ。

 

高そうだなぁ

 

そもそも1人泊を受け付けているのが

3軒くらいしか無くて

 

本館古勢起屋 54,000

昭和館 37,000

瀧見館40,000

 

(w)リアル門前払いだ・・

 

【能登屋】

中央の塔が印象的な能登屋さんは

国の登録文化財に指定されています。

 

銀山温泉を一躍有名にしたのが

NHK連続ドラマ小説「おしん」

 

まぁ、そうなのね。←見てない。

 

うちが千と千尋の神隠しじゃないかと

名乗りをあげたのが、

 

「山形の銀山温泉」「宮城の鎌崎温泉」

「群馬の四万温泉」「長野の渋温泉」

「鳥取の羽合温泉」

 

宮崎監督曰く、特定のモデルはなくて、

象徴的に再現したものらしい。

 

うーん、分かるかも。←見てない。

 

【藤屋】

江戸時代創業の温泉宿「藤屋」。

2006年に隈研吾がリノベーションを手掛け、

そのモダンと和の伝統を融合させた

スタイリッシュな美しさで注目。

 

うーん、

登録文化財とか見た後だと

目の保養にもなんないコラッ

 

蚊がわいてきそう。←

 

近くで見るとカビてるし←

 

あっという間に温泉街の端っこまで来た。

 

電動こけし⁉️(=゚ω゚=)

下ネタ🈲

 

いや、なになに?普通に怖いんですけど。

懐中電灯ってw

 

【別邸 滝見館 】

 

【白銀公園】

 

ひゃー、子供が喜びそう。

 

【白銀の滝】

温泉街の橋の上からの景色と並んで、

インスタスポットになっています。

 

さー、帰ろ、帰ろ。

 

コンパクトで大正レトロな温泉街、

1時間以内でまわれる自然散策エリア、

小洒落たお店とか

楽しめるスポットはあるんだけど、

見るだけで満足しておこう。

 

 

グスン(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

25日間の旅のあらすじはこちら↓

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